高円寺ホームのこの柱を見るたびにタイレル社の柱天地逆転騒動を思い出す!

「メイキングオブブレードランナー」という分厚い本があるですよ。ブレードランナー学の必修科目なんですが、現場の混乱と怒号が聞こえてくるような凄まじい内容なんですよ。

その中にタイレル社のくだりかあります。あの美しい夕焼けをバックにデッカードがレイチェルと出会うシーンです。レイチェル歩いてくる時に水もないのに天井に揺らめきがあったり「ブレードランナー2049」でも意識されていましたね。
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この柱がデザインした時と逆になってるんですね。美術部はデザイン画通りに建てたのにリドリー・スコットがやってきて「うむ、よくないな。天地反転させよう。朝までにやっといて」(意訳)みたいなことになり美術部は阿鼻叫喚に。そりや怒るよな。

でも出来た絵はカッコいいからスゴい。

押井守が4K初上映のイベントで「リドリー・スコットはレイアウトが上手い監督」と評していましたがその通りですね。偏執的に人物背景をディテールで埋め尽くす癖が特に前期の作品には顕著です。

あ、中央線来たので続きはまた今度!

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