AMNの勉強会に行ってきました!ネタフルというのは超有名ブログなんですがちょうど昨年コタキナバルに行こうとしていた時に検索していたらコグレさんの記事がヒットしたんです。すごく写真がたくさんあって列車によるツアーの感じとかホテルの様子とかがわかったんですね。それで自分もホテルは同じところにしたんです。
その頃はこのブログをはじめたばかりだったので8本くらいしか書けなかったんですがマレーシアというカテゴリーにまとめてあります。
今回はコグレさんがネタフル流の旅記事の書き方を話してくれるというので前のめりで参加してきました!
コグレさんはプロブロガーです。プロというのはブログを書くことで食ってる人のことです。何かを掛け持ちしたりするのではないプロブロガーの先駆者です。
ギャラをもらって旅記事をブロガーとして書く場合でも見たままをそのまま書くというのが大切という話しでした。その時期に流行っているスラングなどを使い過ぎると検索であとで来た人が違和感を感じるというのはすごく大切なことですね!
ノウハウ系は型があるから真似しやすいけど旅記事はエモーショナルな部分が必要なので誰にでも向いてるわけではないとう話も興味深かったです。
旅の記事をどのような単位でまとめていくかも実践的な説明がありました。現地でどんどん書いていく。写真を流し込んでから文字を書いていく。書き始めたら一気に書く。
カテゴリーは地名で作ってしまう。タグよりカテゴリー。文章は長い方が検索エンジンに気に入られる傾向が最近はあるかもしれないとのことでした。
綺麗な写真のブログを否定するわけではないけど、iPhoneの写真だけで構成することで身近に感じてもらいたいというのはなるほどと思いました。写真ブログって美味すぎると商業サイトに似てくるというか、行ってみたらそれほどじゃないな!ってなることありますよね。
自分のサーバーの場合は転送容量との戦いもあるけど写真は大きいほうがいいと思いますという話しもありました。
なんでも面白がるというポジティブさが旅ブロガーには重要とのこと。ふむふむ!
記事をたくさん書くコツは工夫してその時間をひねり出すこと。
動画は1秒ごとにカットを積み重ねて編集してくれるキューイングカムなんかが便利。なるほど、あとで編集しようとすると大変だけどスマホの中で完成しているショートムービーは気軽でいいですよね!
そして重要な問題提起も!
これわかります。例えばSNSもそうですよね。自分のリアルなつきあいをベースに拡張するわけだか同世代が多くなる。
そうした場合にグループやユニットを組んでひとつのイベントを複数の視点から発信していくのもいいという話し。面白いですね。
オジ旅ではキャラクターを考えながらスタッフィングしていろいろな切り口からひとつの体験を発信しているそうです。
旅ブログを発注した広報担当者はブロガーに何を期待しているかという話し。
伝える力。写真と文章。
広告とは違ったリアリティのようなものを期待しているとのことです。
このあたりはコグレさんだからというのもありますよね!誰でもこうした評価を獲得できるわけではない。さすが先駆者であります。
まとめとして旅ブログで必要なことは「アウトプット」「コミュニケーション」「関係性の明示」の3つを強調していました。
ボクも質問しながらライフロガーとしては自分の体験をいかにそのまま写真と文章に置き換えて読者の人にサッと疑似体験してもらうか? を常に考えているので旅ブログもっとたくさん書いていきたい!と思いました。
直近で旅の予定はないのですがこのブログをはじめる前の旅写真なんかを使って適切な内容と長さをグルーヴのある文体で書いていく練習をしていこう!と思いました。
以上、虎ノ門のアジャイルメディア・ネットワークからお送りしました!
(1714文字)
その頃はこのブログをはじめたばかりだったので8本くらいしか書けなかったんですがマレーシアというカテゴリーにまとめてあります。
今回はコグレさんがネタフル流の旅記事の書き方を話してくれるというので前のめりで参加してきました!

コグレさんはプロブロガーです。プロというのはブログを書くことで食ってる人のことです。何かを掛け持ちしたりするのではないプロブロガーの先駆者です。

ギャラをもらって旅記事をブロガーとして書く場合でも見たままをそのまま書くというのが大切という話しでした。その時期に流行っているスラングなどを使い過ぎると検索であとで来た人が違和感を感じるというのはすごく大切なことですね!

ノウハウ系は型があるから真似しやすいけど旅記事はエモーショナルな部分が必要なので誰にでも向いてるわけではないとう話も興味深かったです。

旅の記事をどのような単位でまとめていくかも実践的な説明がありました。現地でどんどん書いていく。写真を流し込んでから文字を書いていく。書き始めたら一気に書く。

カテゴリーは地名で作ってしまう。タグよりカテゴリー。文章は長い方が検索エンジンに気に入られる傾向が最近はあるかもしれないとのことでした。

綺麗な写真のブログを否定するわけではないけど、iPhoneの写真だけで構成することで身近に感じてもらいたいというのはなるほどと思いました。写真ブログって美味すぎると商業サイトに似てくるというか、行ってみたらそれほどじゃないな!ってなることありますよね。

自分のサーバーの場合は転送容量との戦いもあるけど写真は大きいほうがいいと思いますという話しもありました。

なんでも面白がるというポジティブさが旅ブロガーには重要とのこと。ふむふむ!

記事をたくさん書くコツは工夫してその時間をひねり出すこと。

動画は1秒ごとにカットを積み重ねて編集してくれるキューイングカムなんかが便利。なるほど、あとで編集しようとすると大変だけどスマホの中で完成しているショートムービーは気軽でいいですよね!
そして重要な問題提起も!

これわかります。例えばSNSもそうですよね。自分のリアルなつきあいをベースに拡張するわけだか同世代が多くなる。

そうした場合にグループやユニットを組んでひとつのイベントを複数の視点から発信していくのもいいという話し。面白いですね。

オジ旅ではキャラクターを考えながらスタッフィングしていろいろな切り口からひとつの体験を発信しているそうです。

旅ブログを発注した広報担当者はブロガーに何を期待しているかという話し。

伝える力。写真と文章。

広告とは違ったリアリティのようなものを期待しているとのことです。

このあたりはコグレさんだからというのもありますよね!誰でもこうした評価を獲得できるわけではない。さすが先駆者であります。

まとめとして旅ブログで必要なことは「アウトプット」「コミュニケーション」「関係性の明示」の3つを強調していました。
ボクも質問しながらライフロガーとしては自分の体験をいかにそのまま写真と文章に置き換えて読者の人にサッと疑似体験してもらうか? を常に考えているので旅ブログもっとたくさん書いていきたい!と思いました。
直近で旅の予定はないのですがこのブログをはじめる前の旅写真なんかを使って適切な内容と長さをグルーヴのある文体で書いていく練習をしていこう!と思いました。
以上、虎ノ門のアジャイルメディア・ネットワークからお送りしました!
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