東京都現代美術館でピクサー展を見に行った足で「アーロと少年」を新宿ピカデリーて見てきました!
7歳のコータは大喜び!ケラケラ笑って見ていました。特に変なキノコを食べてラリるシーンは大爆笑!平日だったからか吹替え版の割には子どもが少なくて場内にコータの笑い声が響きわたっていました。
父を亡くした末っ子恐竜の話なので父子で見るとグッと来るものがあります。
しかしパパはある違和感がずっとあり実はあまり楽しめませんでした。それは!!
これから情報なして見ようとしてる人はここでウィンドウを閉じてください。
いいですか?
読みますか?
読むんですね?
「アーロと少年」に漂う決定的な違和感!
それは異なる世界の質感のものが共存してることにあります。
というのはこの映画が描く自然はナショナルジオグラフィックか!ってくらいリアルなんです。そこにカーズみたいな顔をした恐竜がいることの違和感!
特にバッファローがたくさんいるシーンはそれが顕著でした。背景としての自然がリアルすぎてもまだ気にならないんだけど同じ生き物なのに恐竜と少年の質感と実写みたいなバッファローが共存してるのはどうにも変な絵でした。
「恐竜探険隊ボーンフリー」は実写の背景とアニメのキャラの合成でしたがあまり違和感を感じませんでしたよね?でもなんでこの作品はそこが気になってしまうんだろう?
それは自然描写があまりの精細度と美しさを持っているだけにピクサーといえどもカーズっぽい質感の恐竜だとキャラが負けてしまうからだと思います。特に水が滴っている恐竜の顔のアップが多いんだけどそこはお風呂のおもちゃにしか見えない。
トイストーリーの恐竜がBBCアースの映像に合成されてる感じなんですよ。
ものすごく意欲的な試みだと思うんだけど成功してるとは言い難い出来でした。
ピクサー作品としては音楽なんかもエスニックで面白いし台詞も少なめで「WALL.E」の前半みたいな良さも感じるだけに惜しい!!
以上、新宿ピカデリーからお送りしました!
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