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ハッとしたことをサッと書くスマホ時代のライフログ!

カテゴリ:mclean chance

エリントンすごいぜ!vol.7  キャピトル時代のエリントンを聴く mclean chanceです。エリントンは1953-55年の短期間にメジャーレーベルのキャピトルと契約して、何枚かのアルバムを作りましたが、あまり注目されてきたとはいえません。 本イベントでは、実際に音源をきき ...

ドッド・フィリップス『JOKER』 mclean chanceです。アーサー・フレックはいかにしてジョーカーとなりしか。「このモンスターはいかにして生まれたのか?」を作って大失敗した双璧が『スターウォーズ』1~3部と、『羊たちの沈黙』の前日譚、『レッド・ドラゴン』でしょう。  ...

mclean chanceです。特に順位はありませんが、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』と『JOKER』が特に凄かったですね。最近見たというのもありますが。前者は今後、ますます評価が上がっていくでしょう。単なるシーン追加ではなく、全く別の作品であり、同じシーンやセ ...

mclean chanceです。2019年に聴いた、ジャズ以外の音楽で良かったものを新旧、順位の区別なしに並べてみました。Final Spank Happy『mint exorcist』Tom Zé『Estudando O Samba』WAR『Why Can’t We be Friends?』Debbusy『フルート、ヴィオラ等ハープのためのソナタ』ラン ...

mclean chanceです。今年聴いたらジャズの中で感銘を受けたものを新旧作区別なく、順位もつかずに思いつくままに並べてみました!2019年に聴いた音楽(ジャズ、順位なし)Jacob Colier『DJESSE 』vol.1Snarky Pappy『We Like It Here』Joe Lovano & Dave Douglas『Scandal』 ...

mclean chanceです。『東京オリンピック』は、1964年第18回オリンピック東京大会を撮影した、市川崑を代表する作品であり、最晩年に監督の意図する通りの作品としてデジタル・リマスターされ、更に再編集を行ったものが、現行版です。自らカメラを回す市川崑監督。当時、オリ ...

mclean chanceです。11/3の『エリントン すごいぜ! 高円寺番外地編』のセットリストはコレです! ①『The Popular Ellington』1.Caravan   ②『Money Jungle』2. Money Jungle   ③『Afro-Eurasian Ecripse』 3-1. Chinoiserie   ※参考 DCPRG『構造と力』より「 ...

mclean chanceです。 いやー、素晴らしかったですよ、トン・ゼー! 60年代に、ブラジルで巻き起こったポピュラー音楽の一大ムーヴメントである「トロピカリズモ」の中でも、とりわけユニークにして孤高の人、トン・ゼー。本名、アントニオ ・ジョゼ・サンタナ・マルチ ...

東京ザヴィヌルバッハ@六本木、エレクトリック神社 mclean chanceです。 六本木の隠れ家的なバーで、東京ザヴィヌルバッハのライヴが行われました。 このユニークな名前のユニットは、1999年に結成され、本年で20周年になるのですが、メンバーはリーダーである、キ ...

mclean chanceです。お休みいただいていた『エリントンすごいぜ!』が再開です!今回は、エリントンとモダンジャズの距離感を、1950年代の音源を聴きながら考えてみましょうという内容でございます!エリントンは時代と安易に寝ない人でしたが、時代から超越して生きていた仙 ...

mclean chanceです。普段は、御徒町の近くにある「夜学バーbrat」で行なっているイベント、『エリントンすごいぜ!』が、高円寺にある、ユニークな収録配信スタジオ、「ヒマナイヌスタジオ高円寺」にて、急遽、番外編を行う事になりました! ヒマナイヌスタジオ高円寺の外観 ...

The RH Factor『Hard Groove』(verve) Personnel;Roy Hargrove(tp,flh,vo,p,perc,arr),Keith Anderson(as),Jacques Schwarz Bart(ts,as,fl,g),Bernard Wright(keys),Bobby Sprks(clavinet,Rhodes,Arp),Spanky(g),Reggie Washington(b),Jason Thomas(drms),Daniel Moreno(per ...

クエンティン・タランティーノ『Once upon a time in ....HOLLYWOOD』  ディカプリオとブラピが冴えないハリウッド人を演じます。  面白かったですねえ。 またしても3時間近い大作ですが、今回は『デス・プルーフ』のような二部構成になっていて、第1部が伏線で第2部 ...

mclean chanceです。普段はジャズのライブをやっている老舗、新宿ピットインの入り口! ロック史に巨大な痕跡を残した、レッド・ツェッペリンのベイシスト、ジョン・ポール・ジョウンズが来日し、新宿ピットインでライヴを目撃してきました! 前売りの但し書きに、「 ...

フレデリック・ワイズマン『ニューヨーク公共図書館』  図書館はニューヨーク市の予算と寄付によって成り立っています。mclean chanceです。3時間半近い大作ドキュメンタリーでしたが、全く飽きませんしでした。 内容はタイトル通りで、ニューヨーク市の公共 ...

 McLean Chanceです。1969-2018に出たジャズアルバムから、ベスト100を選出する。という企画が、『Music Magazine』でありました。 37人の選者に1それぞれ~30位まで順位をつけたもを集計した結果です。 コレだと、いわゆるモダンジャズの巨人たちの大活躍する黄金期がゴッ ...

三隅研次『剣鬼』  大映はタイトルカットがいつもカッコいいですよね。  剣三部作の第3作目にして、最高傑作。 三隅研次は大映を代表する職人監督ですが、その彼の代表作は何か?と問われたら、本作を含めた剣三部作を挙げない人はいないでしょう。 『斬る』(1962)『剣 ...

Lee Konitz『Motion』 Personnel;Lee Konitz(as), Sonny Dallas(b), Elvin Jones(drms)最近のコニッツです。 2019年現在も現役という、アルトサックス奏者コニッツが1961年に録音した、超がつく名演。 このアルバムの演奏の変わっているところは、なんと言ってもピ ...

クリント・イーストウッド『運び屋』  現在、88歳のイーストウッドが久しぶりに自作の主演に復帰して撮ったのは、90歳の麻薬の運び屋。をモデルとした作品。 イーストウッドは、昔から大学教授や写真家という、どう見てもそんな職業やってそうもない役を演じる事がしばし ...

McLean Chanceです。「紙のジャズ」という、現在は「1人エリントンラボ」と化している組織(?)を主催していますが、御徒町駅の近くにある、夜学バーbrat(http://ozjacky.o.oo7.jp/brat/)にて、デューク・エリントンのイベントを再開いたしまして、今回が2回目(通算5回 ...

ウディ・アレン『ウディ・アレンの6つの危ない物語』 「ジェームズ・ディーンの髪型に近づけてくれ」とムチャぶりをするシド。 あらかじめ断っておきますが、本作は映画ではなく、アマゾンプライムでしか見ることのできないドラマでして、一本が大体25分くらい ...

mclean chanceです。イベントの場所を失ってしまい、活動が停滞してしまっていたエリントンのイベントが、年末に復活の話が進み、本年2月から再開する事になりました!くうう〜、教師生活25年(笑)!という事でインフォメーションでございます。よろしくお願いします。『エ ...

マイケル・ウィナー『Death Wish』 最近執筆をサボっておりました、mclean chanceでございます。本作は良くも悪くもチャールズ・ブロンソンを「午後ロー役者」にしてしまった傑作/怪作ですね。とはいえ、後年の、なんの躊躇なく拳銃をぶっ放してマッドな悪党を殺しまくる作 ...

スタンリー・キューブリック『2001年宇宙の旅』 リヒャルト・シュトラウス『ツァラトゥストラはこう言った』の冒頭で始まる、衝撃のオープニング!断言しますが、この映画をDVDなどで見てもそのその感銘の1/10も伝わりません。100インチでもまだ足りません。もし、貴方が、 ...

ゲストライターのmclean chanceです。韓国の映画監督で、世界的にも評価が高い、ホン・サンスが恋人と言われる、キム・ミニを主演とした映画を続々と撮ったのですが、それが2018年に一挙に公開されるという痛快事がありまして、『アバンチュールはパリで』以降の彼の作品は日 ...

上田慎一郎『カメラを止めるな!』 東京都心部は平日でもこんな感じらしいです。当初はたったの2館しか上映していなかったのですが、連日満席となり、とうとう、現在は全国100館を超える上映となってしまった作品。本作は、実際見ることによってビックリドッキリという、言 ...

  ビートルズ内部のギクシャク感がそのまんま作品になったアルバムでもあります。ビートルズの説明など今更する必要もないですから、  省略しますけども、彼らがライヴ活動からドロップアウトしてから発表された、『The Beatles』という1968年に発表されたアルバムは、LP ...

アンリ・コルピ『かくも長き不在』 やっと見ることができました。VHSもないし、DVDにもならないし、映画館で上映しないの三重苦作品のトップと言ってよい作品がとうとうDVDになった事に快哉を。7月14日のパリ祭(このような言い方は日本だけです。ルネ・クレールの映画の邦 ...

チョン・ビョンギル『悪女』 いきなりこんな映画です(笑)!私はほとんどゲームはやらないんですが、『バイオハザード』という作品がありますよね?本作の冒頭は、あの目線でずっとノーカット(実際は巧みにつないでいるかもしれませんが、見た目はずっと一つのキャメラ ...

ベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲』ヤッシャ・ハイフェッツ、トスカニーニ/NBC響 斬れぬものなど何1つないような響きをたたえる、恐るべきヴァイオリン!ハイフェッツの演奏が素晴らしかったので、1940年のトスカニーニ/NBC響との録音も聴いてみたくなり、早速。かなり ...

ベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲』 ヤッシャ・ハイフェッツ、シャルル・ミュンシュ指揮、ボストン交響楽団 10代の頃にはもう天才と言われていました。ハイフェッツは、ロマノフ朝の滅亡とともにアメリカに亡命し、活躍した。という、20世紀の音楽家の多くがそうならざ ...

S. S. ラージャマウリ『バーフバリ 王の凱旋 完全版』 バーフバリの後編がとうとうインドでの公開と同じ完全版として公開されました! 国母!いやー、映画館で見ましたけど、この作品は、映画館で見ないとダメですね。 心底そう思いました。 この完全版上映は、実は、前 ...

すみません。諸般の事情により、イベントは中止といたしました。イベント自体はやめるつもりはないので、決まりましたら、改めて情報流します。まことに申し訳ありません。 ...

マーティン・マクドナー『スリービルボード』 町外れの誰も見ないような広告板でした。なんとなくショービズの内幕描いた作品みたいなタイトルですけども、ビルボードの本来の意味、野外に建てられている大きな広告板の事で、それが、それがミーズリー州の小さな町で3つの ...

大林宣彦『HOUSE』 映画のイメージ画。こういうキャッチーな見せ方が当時の日本映画には、ほとんど皆無の才能でした。大林監督の商業映画としてのデビュー作。彼の自由な感性とテクニックがここまで爆発した作品は他にはないのではないか。というくらいに自由自在に描かれた ...

デイヴィッド・リンチ『Twin Peaks : Fire Walk with Me』 テレビシリーズ後半への怒りの表明でしょうか。この後、テレビを思いっきり破壊します(笑)。邦題は本作の内容を的確な表しているとは言い難いので、原題のままで。コレ、公開当時に見た時は、正直、アタマを抱え ...

高畑勲『太陽の王子 ホルスの冒険』もう、「の」が多いです。 監督高畑勲、作画監督大塚康生、場面設定宮崎駿、原画小田部羊一(ハイジのキャラクターデザインと作画監督の方です)という、今となっては信じられないような陣容で作られた、伝説の作品。音楽はなんと、間宮芳 ...

デイヴィット・リンチ、マーク・フロスト『Twin Peaks』(2017)  【第3部 ジュディ】 まさか、『ツインピークス』の続編が作られるなんて、思いもしませんでした。しかも、クーパー捜査官が、「ボブ」に乗っ取られたまま、25年が経過した後を描いているのも、心底驚きまし ...

S. S. ラージャマウリ『バーフバリ 王の凱旋』 カッタッパがなぜ、アマレンドラ・バーフバリを殺さなくてはならなかったのか?が回想としてまだまだ続きます。 ※若干前編の重要なポイントをネタバレさせてしまうので、前編を見てない方がご覧にならないように。 バーフバ ...

アルフレッド・ヒチコク『ダイヤルMを回せ』 電話などの小道具の使い方が実にうまい作品です。 ヒチコクのワーナー作品。レイ・ミランドがほとんどジェームズ・スチュアートに見えるのですが、それは、ヒチコクがそういう記号的な役割を主演にさせているという事なのだと思 ...

キヲク座『色あはせ』キヲク座のメンバー。 童謡をアレンジして演奏する。という不毛と思われる行為を、そうではない。という事に気づかせてくれた驚異の傑作。 キヲク座についての知識はほとんどゼロに等しいのですが、ヴォーカルとパーカションの2人によるユニットらしく ...

Nai Palm『Needle Paw』80年代のアングラ音楽みたいなスゴいジャケットですが、ちゃんとソニーから出てます。 ハイエイタス・カヨーテという、オーストラリアのバンドのヴォーカル/ギターを担当するネイ・パームが昨年ソロ作を出しましたが、コレがたまげるような作品でした ...

https://youtu.be/y9a_BDHIoAI名曲のオープニングですね。1970年代から80年代にかけて、フジテレビで『ひらけ!ポンキッキ』という番組を見ていたのは、だいたい1970年代生まれの人たちだと思いますけども、番組の、細かい部分は覚えてないんですが、コーナーのつなぎの20秒 ...

ジェイムス・アイヴォリー『日の名残り』 スティーヴンスが仕えるダーリントン卿の邸宅。 ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ(彼を日本と結びつけて考えても仕方がないと思います)原作の小説の映画化です。「マーチャント・アイヴォリー・プロダクション」による ...

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