うちのディーガはテレビの洋画劇場を全部自動で録画してくれます。見なければ古いのから勝手に消えていくのでいい感じです。オールザットジャズもそこに録画されていたんですが、初めて見たのは小学生の頃でしたかね? 

テレビの夜9時代が週の半分は映画だった洋画劇場黄金期。楽屋でストリッパーにからかわれたタップダンサーが舞台に出たもののの観客に大笑いされ自分の下半身を見るとズボンが濡れているというシーンが印象に残ってました。当時は意味わかんなかったけど今は逆に出たんなら出た時点で分かるだろーが!と突っ込みを入れられます。ふっ、オトナだぜ。

で、オールザットジャズ面白かった!ストーリーらしいストーリーはないんですが女たらしの舞台演出家の半生が走馬灯のようなキレキレの編集でグルーヴィに描かれてます。なんとなく時計仕掛けのオレンジ的な切れ味といいますか編集がたまらんです! 撮影も素晴らしく今見てもモダン! 

なんでしょうね? この時代を超えてモダンに生き残る映画と時間とともに古びていくあまたの映画の違いって。最近見たバードマンにも感じました。あ、この映画は時代を超えて見返されるだろうなって。え? まだバードマン見てない?そりゃいけません!すぐ見に行ってきてください! えーと、何の話だったっけ。ああ、オールザットジャズよかったって話ね。機会があればどうぞ!