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テレビ神奈川あたりでやっていた踊る大捜査線の本広克行氏ディレクションの「はじめてのももクロ」を見た。事務所に眠る400本以上のDVテープやハードディスクに埋もれていた映像と関係者のインタビューをつないだシンプルなドキュメンタリーだ。

まるでウィキペディアを動画ダイジェストで見てるような感じで結成からメンバー追加、脱退、自分たちでユニット名を考えるところからはじまり、家電量販店での店頭ライブドサ回り、メジャーデビューから箱の規模をどんどん大きくしていくところまでリアルに追体験できた。紅白で話題になっていた6人目のメンバーの存在のことも時系列で見られたのであー、そういうストーリーなのね!ってのがわかっておじさんにも優しい構成。昔からのファンはファンでオーディションから路上ライブ、練習風景などの蔵出し映像が楽しめる感じ。

アイドル成長物語としての涙は欠かせない要素なんだけどももクロはどこかカラッとした感じがあって面白い。いつも本人たちに知らされてないミッションが出されそれをクリアしていくというゲーム的な展開も今っぽいし、それによって成長していく彼女たちを見守るマネージャー、振付師、ライター、ヘアメイク、スタイリスト、コンポーザーの楽しそうな表情が印象的だった。

しかし、なぜか肝心の撮り下ろしインタビュー部分の音質がカメラ内蔵マイクみたいでとても悪く、自分がミスしたかのように嫌な汗をかきながら見たのはここだけの秘密である。 
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