ヨーロピアンパバの店頭で思わず買ってしまったは高円寺三角地帯のブログに書きましたが、どうですか!この昭和のクルマのカッコよさ!(このミニカーはこのシリーズです)

さっそく「絶滅メディア博物館」の図書コーナーにあるクルマ関連本を調べてみるとまったく同じモデルの写真がありました!エンブレムもストライプもホイールもまさにこれですね!

スペックはこんな感じです。フルチョイスシステムなつかしい!

これは1/24の縮尺なんですがちょうどよいスケール感でミニカー集めるならこの大きさだな〜と思いました。
しかしミニカーは集め始めると沼になるのはわかりきっているので何か限定したテーマを決めないとたいへん!
この初代セリカをしげしげと見ながら何に惹かれてるのか?を考えました。そこでわかったのは
丸目4灯の顔です!
初代セリカはその睨みつけるような眉毛にも見えるフロントフェイスが達磨に似てることからダルマセリカという愛称がつけられたらしいです。こういう開発者の意図しないところでニックネームがつくクルマは愛されキャラですよね〜!
ダルマセリカは激おこ顔にも見えるわけですがそういえばこの時代は睨みつけるようなフロントフェイスのクルマたくさんあったな!と思いました。
ハコスカの愛称のスカイライン!

肉食獣っぽいサバンナGT!

エレガントなすまし顔のいすゞ117クーペ!

貴婦人顔のシルビア!

おっとり顔のベレット!

え?ルーチェこんなこんなかっこいいモデルあったの?というくらい気品のあるロータリークーペ!

ベンツに対抗か?縦目2灯のグロリア!(これうちの両親が新婚旅行にレンタカーしたクルマで家族アルバムでよく見ていたので覚えています)

デボネア!現代のシーラカンスと言われましたね!

ギャランGTO!ちょっとBMWっぽさもありますね!

上品な顔のセドリック!

ホンダ1300クーペ!これは最近でも記事になる逸話の多いモデル!ちょっとスバル顔に見えるけど!

そしてクジラクラウン!あまりに先進的なデザインで保守的な金持ち層から総スカンを食らったといういわくつきのモデル!

マークⅡもアグレッシブなスポーツカー顔のモデルもありました!バンパーの処理はちょっと初代セリカに似てますね。

ローレルハードトップ!よく見ると先端はマスタングみたいな逆スラントなんですね!

グロリアと兄弟だったケンメリスカイライン!街でよく見ましたよね〜!

ブルーバードも堀の深い顔!ウィンカーがサメのエラみたいですね!

重厚感あふれる造形が見事なセドリック!セドグロとクラウンの戦争は面白かったですね〜!

スッキリした顔のカペラ!

グリルが変わったスカイラインハードトップ!

激おこ顔として忘れられないコスモ!グリルの処理が立体的で実に面白いですね!

バランスのいい顔のアコード!

などなど!丸目4灯というくくりで見ていくと印象的なデザインの名車が多いこと多いこと!
これは集めて並べたら楽しそうです!
自分は1970年生まれなのでこの頃の国産車というのは街で見かけて名前を覚えたんですね!ほら、子供って電車とかクルマの名前すぐに覚えるじゃないですか?楽しいんですよね、覚えて口に出して確認するのが。
だからセリカ、スカイライン、ブルーバード、セドリック、グロリア、コスモなんて単語は今でも口に出すとワクワクするんです!
ということで「丸目4灯クルマ博物館(ミニカー)」を老後の趣味にしていきたいと思います!

以上、「日本のクルマ100年」からお送りしました!この本は『大手町の絶滅メディア博物館』で自由にご覧いただけます!

さっそく「絶滅メディア博物館」の図書コーナーにあるクルマ関連本を調べてみるとまったく同じモデルの写真がありました!エンブレムもストライプもホイールもまさにこれですね!

スペックはこんな感じです。フルチョイスシステムなつかしい!

これは1/24の縮尺なんですがちょうどよいスケール感でミニカー集めるならこの大きさだな〜と思いました。
しかしミニカーは集め始めると沼になるのはわかりきっているので何か限定したテーマを決めないとたいへん!
この初代セリカをしげしげと見ながら何に惹かれてるのか?を考えました。そこでわかったのは
丸目4灯の顔です!
初代セリカはその睨みつけるような眉毛にも見えるフロントフェイスが達磨に似てることからダルマセリカという愛称がつけられたらしいです。こういう開発者の意図しないところでニックネームがつくクルマは愛されキャラですよね〜!
ダルマセリカは激おこ顔にも見えるわけですがそういえばこの時代は睨みつけるようなフロントフェイスのクルマたくさんあったな!と思いました。
ハコスカの愛称のスカイライン!

肉食獣っぽいサバンナGT!

エレガントなすまし顔のいすゞ117クーペ!

貴婦人顔のシルビア!

おっとり顔のベレット!

え?ルーチェこんなこんなかっこいいモデルあったの?というくらい気品のあるロータリークーペ!

ベンツに対抗か?縦目2灯のグロリア!(これうちの両親が新婚旅行にレンタカーしたクルマで家族アルバムでよく見ていたので覚えています)

デボネア!現代のシーラカンスと言われましたね!

ギャランGTO!ちょっとBMWっぽさもありますね!

上品な顔のセドリック!

ホンダ1300クーペ!これは最近でも記事になる逸話の多いモデル!ちょっとスバル顔に見えるけど!

そしてクジラクラウン!あまりに先進的なデザインで保守的な金持ち層から総スカンを食らったといういわくつきのモデル!

マークⅡもアグレッシブなスポーツカー顔のモデルもありました!バンパーの処理はちょっと初代セリカに似てますね。

ローレルハードトップ!よく見ると先端はマスタングみたいな逆スラントなんですね!

グロリアと兄弟だったケンメリスカイライン!街でよく見ましたよね〜!

ブルーバードも堀の深い顔!ウィンカーがサメのエラみたいですね!

重厚感あふれる造形が見事なセドリック!セドグロとクラウンの戦争は面白かったですね〜!

スッキリした顔のカペラ!

グリルが変わったスカイラインハードトップ!

激おこ顔として忘れられないコスモ!グリルの処理が立体的で実に面白いですね!

バランスのいい顔のアコード!

などなど!丸目4灯というくくりで見ていくと印象的なデザインの名車が多いこと多いこと!
これは集めて並べたら楽しそうです!
自分は1970年生まれなのでこの頃の国産車というのは街で見かけて名前を覚えたんですね!ほら、子供って電車とかクルマの名前すぐに覚えるじゃないですか?楽しいんですよね、覚えて口に出して確認するのが。
だからセリカ、スカイライン、ブルーバード、セドリック、グロリア、コスモなんて単語は今でも口に出すとワクワクするんです!
ということで「丸目4灯クルマ博物館(ミニカー)」を老後の趣味にしていきたいと思います!

以上、「日本のクルマ100年」からお送りしました!この本は『大手町の絶滅メディア博物館』で自由にご覧いただけます!