AmazonPrimeビデオにあった「黒いオルフェ」(1960/昭和35)が強烈です!
舞台はブラジルでリオのカーニバルの前日と当日の2日間だけを描いてるんですがドキュメンタリーか?ってくらいのリアリティと強烈なリズム感が全編をグルーヴさせています!

音楽は「イパネマの娘」でも有名なアントニオ・カルロス・ジョビン!
4:3のスタンダードサイズの画面比率なんですが映画のお手本のような見事なショットの連続でグイグイ引き込まれます。特にカメラが動きながら画面に人物が出入りするショットが多いのですが舞台のような演出にも見えるし、でもダイナミックなライティングや撮影と相まって間違いなく映画のダイナミズムなんですね!
最近の映画ではカットを割りすぎてあまり見かけない手法なので新鮮です!
映画なんだけど演劇のようなドキュメンタリーのような不思議な熱気があって1960年のブラジルにタイムスリップした感覚が強烈です!ぜひ今夜にでも観てください!
舞台はブラジルでリオのカーニバルの前日と当日の2日間だけを描いてるんですがドキュメンタリーか?ってくらいのリアリティと強烈なリズム感が全編をグルーヴさせています!

音楽は「イパネマの娘」でも有名なアントニオ・カルロス・ジョビン!
4:3のスタンダードサイズの画面比率なんですが映画のお手本のような見事なショットの連続でグイグイ引き込まれます。特にカメラが動きながら画面に人物が出入りするショットが多いのですが舞台のような演出にも見えるし、でもダイナミックなライティングや撮影と相まって間違いなく映画のダイナミズムなんですね!
最近の映画ではカットを割りすぎてあまり見かけない手法なので新鮮です!
映画なんだけど演劇のようなドキュメンタリーのような不思議な熱気があって1960年のブラジルにタイムスリップした感覚が強烈です!ぜひ今夜にでも観てください!