発売されたばかりのiPhone 11 Proを持って遊びに来てくれた表ロビーさんが「高円寺三角地帯」でのイベントを撮影してくれました。いつも見慣れている場所をこの最新スマホがどう切り取るか?は実に興味深いですね!
単体のカメラとスマホのカメラの違いはコンピューターかどうかの違いです。撮ることに特化したカメラと違ってCPUが載っているスマホはAIを駆使して複数枚の写真から最適化して合成を行い瞬時に画面に表示します。スマホメーカーはカメラ機能でこの部分を競っているわけです。
15万のスマホは高すぎる!でも15万出して下手なカメラとレンズを買うくらいならこんな写真が簡単に撮れるiPhone11 Proを買ったほうがいいかも?
自分もiPhone 11 Proは特に興味ない機種だったんですが自分が作った場所の写真をこうして見せられると、ううむ、なかなかやりおるな!てかスゴいな、やっぱり最新機種は。。と思わされますね。
まずはステージで話すダンバヤシさんの写真!

標準レンズでしょうか?ひじょーにクリアで質感がありますね!マイクのメッシュなども解像感あります。
同じ位置からの縦アングル

何も加工していないそうですがいい感じです!
幸秋さんとの2ショット

色の自然さを感じます。
超広角レンズで煽って撮った1枚

ちょっとした一眼レフで撮ってるかのような写真に見えますね。
驚いたのがこれ!ステージとプロジェクター画面が両方写っているやつ。

現場ではスクリーンは暗くステージの演者だけにスポットライトを当ててるんですね。だから普通に撮ると露出はどちらかにひっぱられてしまう。HDR合成しないとこういう絵になりません。そういう意味では人間の目で見ている状態に近い。

スクリーンの中の部分はHDR合成しすぎて変な色になっているというのはありますが非常にわかりやすい絵になっていてびっくりしました。
こちらは広角レンズを使った1枚

これも現場では客席は暗くステージにしか照明を当ててないんです。ところが見事に客席もHDRで持ち上げてきている。リアルという意味では程遠いのですがそこにあるものを全部記録したいというチューニングになっています。
望遠レンズでカウンター側を撮った1枚

望遠ならではの歪のない水平線でいい写真ですね。ここもカウンターの奥にある壁などは実際照明を落としているので肉眼では真っ暗なのですがHDRで浮かび上がっています。リアルとは程遠いので意図する絵ではないかもしれないけどこのあたりは好みですね。
ポートレートモードの1枚

このあたりは前機種でもありましたから新鮮味はありませんが疑似一眼レフ的なあがりです。俺の頭部の輪郭がちょっと変だなという気はします。
これカメラの裏側ではこのように距離測定を使って輪郭線でマスクを作っているんですね。グラスが消えています。

この背景をぼかして合成し直して記録しているわけです。Photoshopが裏でゴニョゴニョしている感じですね。
こちらインカメラの1枚

これ広角だったかな?手をグッと伸ばさなくても4人無理なく入るのがいいですね。
こちらは標準レンズの1枚

なにげに後ろの液晶モニターとかノートパソコンの画面とか光り物がいくつも写り込んでいますがすべてそこに写っているものがクリアに見えているのがスゴいです。HDRの産物ですね。
こちらも標準レンズの1枚

カウンターの机は実際はスポットライトでCDジャケットの一部にしか当たっていないのですが全部クッキリ見えています。見え過ぎちゃって困るの!(byマスプロアンテナ)
以上、iPhone 11 Proの作例を見慣れた「高円寺三角地帯」でお見せしました。ぜひ自分のスマホで撮ってみてどうなるかをこの写真と比較してみてくださいね!
では「高円寺三角地帯」でお待ちしております!
単体のカメラとスマホのカメラの違いはコンピューターかどうかの違いです。撮ることに特化したカメラと違ってCPUが載っているスマホはAIを駆使して複数枚の写真から最適化して合成を行い瞬時に画面に表示します。スマホメーカーはカメラ機能でこの部分を競っているわけです。
15万のスマホは高すぎる!でも15万出して下手なカメラとレンズを買うくらいならこんな写真が簡単に撮れるiPhone11 Proを買ったほうがいいかも?
自分もiPhone 11 Proは特に興味ない機種だったんですが自分が作った場所の写真をこうして見せられると、ううむ、なかなかやりおるな!てかスゴいな、やっぱり最新機種は。。と思わされますね。
まずはステージで話すダンバヤシさんの写真!

標準レンズでしょうか?ひじょーにクリアで質感がありますね!マイクのメッシュなども解像感あります。
同じ位置からの縦アングル

何も加工していないそうですがいい感じです!
幸秋さんとの2ショット

色の自然さを感じます。
超広角レンズで煽って撮った1枚

ちょっとした一眼レフで撮ってるかのような写真に見えますね。
驚いたのがこれ!ステージとプロジェクター画面が両方写っているやつ。

現場ではスクリーンは暗くステージの演者だけにスポットライトを当ててるんですね。だから普通に撮ると露出はどちらかにひっぱられてしまう。HDR合成しないとこういう絵になりません。そういう意味では人間の目で見ている状態に近い。

スクリーンの中の部分はHDR合成しすぎて変な色になっているというのはありますが非常にわかりやすい絵になっていてびっくりしました。
こちらは広角レンズを使った1枚

これも現場では客席は暗くステージにしか照明を当ててないんです。ところが見事に客席もHDRで持ち上げてきている。リアルという意味では程遠いのですがそこにあるものを全部記録したいというチューニングになっています。
望遠レンズでカウンター側を撮った1枚

望遠ならではの歪のない水平線でいい写真ですね。ここもカウンターの奥にある壁などは実際照明を落としているので肉眼では真っ暗なのですがHDRで浮かび上がっています。リアルとは程遠いので意図する絵ではないかもしれないけどこのあたりは好みですね。
ポートレートモードの1枚

このあたりは前機種でもありましたから新鮮味はありませんが疑似一眼レフ的なあがりです。俺の頭部の輪郭がちょっと変だなという気はします。
これカメラの裏側ではこのように距離測定を使って輪郭線でマスクを作っているんですね。グラスが消えています。

この背景をぼかして合成し直して記録しているわけです。Photoshopが裏でゴニョゴニョしている感じですね。
こちらインカメラの1枚

これ広角だったかな?手をグッと伸ばさなくても4人無理なく入るのがいいですね。
こちらは標準レンズの1枚

なにげに後ろの液晶モニターとかノートパソコンの画面とか光り物がいくつも写り込んでいますがすべてそこに写っているものがクリアに見えているのがスゴいです。HDRの産物ですね。
こちらも標準レンズの1枚

カウンターの机は実際はスポットライトでCDジャケットの一部にしか当たっていないのですが全部クッキリ見えています。見え過ぎちゃって困るの!(byマスプロアンテナ)
以上、iPhone 11 Proの作例を見慣れた「高円寺三角地帯」でお見せしました。ぜひ自分のスマホで撮ってみてどうなるかをこの写真と比較してみてくださいね!
では「高円寺三角地帯」でお待ちしております!
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