いろいろなバーで飲む時にカウンターの客席側とバーテン側にどのような仕切りがあると落ち着けるか?というのをいつも観察しています。

この仕切りが低いと客とバーテンは気軽に話せます。仕切りが高いと客側にプライベートな個室感が出てくるのでひとりでも落ち着けるような感じになります。このブログでも「おひとりさま席の研究」というカテゴリーがありますが「ここがあなたのスペースですよ」と仕切られると人間落ち着くものです。

ヒマナイヌスタジオ高円寺店のカウンターも客目線で座ってみた時にお酒のボトルだけでは少し低いと感じていました。そこで今回DIYでお酒のボトルを底上げする棚を作ってみました!
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「ヒマスタの半分は島忠で出来ています」(バファリン文法)というわけで中野の島忠で合成木材をカットしてもらいます。ヒマスタ高円寺店の窓際カウンターやトイレのガジェット博物館で使っているのと同じエイジング加工された合成木材です。
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カットしてもらった木材をドッペルギャンガーのセンターかご付きの自転車で輸送。ちょっとした竹槍ヤンキー仕様のように見えますが実際に運転する時は縦にした木材を肩にかかえるような形で輸送します。
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ドリルで穴を開けてから木ねじで組み立てていきます。
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木材は無駄なく使い2本の板から2つの棚を作ります。
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こちらが完成品!塗装はまだですがカウンターに設置して客席に座るとバーテン側とほどよいパーテーション感が出て落ち着けるようになりました。この棚はバーテン側から見るとグラスを置いたり食器を置いたりカウンターでのサービス業務がスムースに出来る機能性が追加されます。
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まだこのスタジオは水周りが完成していないので保健所の飲食許可申請はしていませんが夏をめどに営業できるように準備中です。お酒は並んでいますがこれらはあくまで撮影の美術として置いてあり飲食店許可をとったあとの今後のバー営業にむけて各種サービス動線をシミュレーション中です。

配信スタジオと飲食店の両立を目指しこれからも様々な部分の最適化を行っていきたいと思っています。

以上、ヒマナイヌスタジオ高円寺店からお送りしました!

THE BAR開業ブック
赤土 亮二
旭屋出版
2014-09-24