HDMIケーブルは10mを超えると太いイコライザー付きのケーブルにしたりHD-SDIに変換しないと信号が劣化してうまく表示されないことがあります。

家でホームシアターなんか組んでいてもプロジェクターとブルーレイプレーヤーなんかは10m以上離れてしまうことが多いのでケーブルセッティングが面倒でした!

光ファイバーHDMIケーブルも数年前に出始めた頃は線が光ファイバーそのものの細くてやわな感じだったりケーブルに別途USB端子から電力を供給しなければいけなかったりと使いやすいとは言えないものでした。

出張配信などで映像ケーブルの設置と撤収を繰り返す配信業でも細くて軽いのはいいけどやわそうなので敬遠していたんです。でも最近周りでも扱いやすくなった光ファイバーHDMIケーブルを使って良かったよ!という声も聞くようになってきたのでヒマスタ高円寺店でも使ってみることにしました。

はい、こちらが10mの光ファイバーHDMIケーブルで5700円、15mで6400円です。
(時々セールになるのでもっと安く入手できることもあります)



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このケーブルは信号方向があります。ケーブルの先端に「ソース」「ディスプレイ」と刻印されているので間違えないようにする必要があります。光ケーブルだけどやわな感じはなくて印象としては3CのSDIケーブルくらいの太さでしょうか。

スタジオのケーブルは一度設置したらそのままというパターンが多いので光HDMIケーブルを採用してもいいかなと思いました。

スイッチャー行きのカメラ系は太くても信頼感のあるHD-SDIケーブルやイコライザー入りのHDMIケーブルを使っていますが返しモニターやプロジェクター行きなどは万が一断線しても本線(配信や収録)に影響がないので光ファイバーHDMIを採用していこうと思っています。細いのでケーブルマネージメントがずいぶん楽になるというのもあります。

今回は試しの1本ということでスプリッターから天井に立ち上げてプロジェクターまでのラインに採用してみました。今の所まったく問題なしです!

以上、ヒマナイヌスタジオ高円寺店からお送りしました!