新しい事業や企画を立ち上げる時に「ターゲットをどこにするか?」なんて話は必ず出ると思いますが、未だに「20代後半の女性かな〜」なんて言う人がいることに驚くことがしばしばあります。

そんなのはターゲティングしたうちに入らないって解ってる人が多いはずなのに相変わらずこういう言葉が出るのは何故なんでしょうね?

そんなことが頭をよぎったのはダイハツの「ミラ トコット」という新車の発表がきっかけでした。
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おそらくメーカーのプレスリリースにそう書いてあったからだと思うのですが、このトコットの発表を報じる記事がどれも「女性向け」「女性をターゲットに」的なことが書いてあったのですが、どうも違和感満載です。

というのも、このデザインだったら男性が乗っても全然おかしくないし、むしろこの写真の「セラミックグリーンメタリック」ってカラーだとかつての日産パオのような雰囲気を出すようなオプションパーツの発売も十分に考えられると思うのです。
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例えば、私は45歳・男性でクルマ、ギター、F1、アニメが大好きですが、世の45歳・男性がみんな大好きかと言えばギターに全く興味ないけど山登りが大好きなんて人もいるでしょうし「いい大人がアニメ見てんの?そんなものより文学を読みたまえ」って思う45歳・男性もいるでしょう。

年齢・性別でターゲティングするなんて全く意味が無いし、ライフスタイルを軸にターゲティングするべきじゃないのかと言い続けてるのですが、なかなか浸透しないんですよねぇ。

以上、ゲストライター西口が企画書に頭を悩ませながらお送りしました!
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