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ヒマスタで配信をするときは無音で対談する。つまり音楽はかけられない。厳密に言えば著作権フリーの音源などをかけることは出来るが視聴者の気持ちで言えば好みでもない音楽がBGM的に流れているのは邪魔意外の何者でもない。好きな音楽を聞きながら対談を音声としてミックスしながら聞いて欲しいと思っている。

だから配信のときは音楽なしで話し続ける必要がある。これが意外とむつかしい。空間にカウンターバーのセットがありお酒を呑みながら話すわけだが音楽がないとやはり飲食店のムードにはならないのである。この環境に慣れるにはトレーニングが必要だ。

逆に配信しない時は飲食店に近づけていく。照明を落とし心地いいジャズなどボーカルの入っていない音楽を流す。こうした空間でワインなどを飲むと人は饒舌になっていく。

この暗くて音楽がかかっている時間の人の反応を覚えておき、配信のときは音楽なしで照明を明るくした中でその暗かった時の雰囲気を再現しようとホストとしてナビゲートする。出演者がスタジオに来たときは大音量で音楽を流しておき照明も暗くしておく。そこで打合せをして場のイメージを記憶してもらう。そして対談前に音楽を止め照明をつけて「さっきの音楽が流れていると思ってリラックスしてしゃべりましょう!」と配信に入る。

どういう導入があれば無音のカウンターバーで初めて来た人を饒舌にさせるか?それは配信スタジオのカメラや音響システムを整備するのとはまったく別のスキルだが探求するのは面白い。

「動く人間図鑑」をつくっていきたいヒマスタで日々こんなことを考えている。