これは神田駅前の呑み屋を解体してるところです。昭和っぽい古い建物でしたが解体途中が見えるのって面白いですよねー!建物の構造とかがわかってついつい見てしまいます。

この建物は外から見るとトタンみたいな感じです。ちょうどヒマスタが入っている雑居ビルもこれと同じ構造なので興味深く観察してしまいました。
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軽量鉄骨の外側にトタンがあり内側はボードをはりつけているわけですね。戦後から高度成長期くらいに出来た雑居ビルとかはだいたいこんな構造なんじゃないでしょうか?
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そんな解体現場を見て高円寺に帰るとこんな看板が出ていました。最近純情商店街とか解体したと思ったら前の建物とまったく同じ大きさの新しい建物が出来るんです。なんで同じ大きさなのに建て替える必要あるのかな?と思っていたんですが木造密集地域には不燃化特区の支援制度というのがあるんですね。なるほどー!

いつまでも中世のままみたいなヨーロッパと違っていつもテンポラリーな建物で50年ごとくらいに建て替えていく日本の市街建築。統一感ゼロの町並みはこうやって出来ていくんですねー!「ブレードランナー」好きとしてはそうした雑然とした町並みこそ日本が誇るべき複雑系都市形態じゃないでしょうか?

以上、新陳代謝の激しい東京からお送りしました!