『Empire』シーズン2

 

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株主総会でのクーデタで、ルシウスがCEOを解任され、三男ハキームとなると、タイトルがコレに変貌します。

 

逮捕→無罪放免(ホントは違いますが)→CEO解任→復帰と、主人公ルシウスが本宮ひろ志のマンガ並みに大変な事になっているシーズン2ですが、前回お話しした『ダイナスティ』との対比はやっぱり当てずっぽうではなかった事が明らかになります。

 

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FBIはずっとルシウス逮捕を狙っています。

 

元奥さんのクッキーが、三男のハキームとともに「ダイナスティ」というレーベルを立ち上げているではありませんか(笑)。

 

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ハキームが発掘した逸材、ローラ。

 

ちなみに、私は本作のあらすじを事前に一切知らずにコレを書いてますが、あまりにまんまなので見てて大笑いしてしまいました。

結局、「ダイナスティ」はエンパイア所属のレーベルに落ち着き、クッキーとハキームも事実上エンパイアに戻ってきます。

 

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父親が拘置所に拘束されている間は、次男のジャマルが社長でした。

 

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シーズン2の重要キャラクター、フリーダ。天才ラッパーです。


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 クッキーの隣にいる投資家に会社をら乗っ取られてしまいます。その彼女の恋人とは。


それにしても、ルシウスが音楽業界の皮を被ったギャング。という本性が、ここまであけすけに描かれ、それとともにルシウスの生い立ちにまで食い込んでいくという展開(ルシウス・ライオンは本名ではなく、その事はクッキーすら知りませんでした)は、ハッキリ言って面白すぎるでしょう。

シーズン2も、やはり、クッキー役のタラジ・P・ヘンソンのガラの悪い、しかし憎めないキャラクターがまことに見事であり、彼女の存在なくして、本作はありえないでしょう。

 

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ルシウス釈放のイベントで檻に入って登場するクッキー。いいですねえ。

 

とにかく、ストーリーの二転三転ぶりが並大抵ではないので、是非見ていただきたい。

コレだけ、マンガ寸前まで誇張されているのに見てられるのは、登場人物の造形がシッカリしているからで、このへんは脚本陣の優秀さを感じてしまいます。

ハリウッド映画から優秀な脚本家がテレビドラマに流れているのかもしれません。

テレビドラマはシーズンの終わりは、一応、一区切りとして終わるのが普通ですけども、本作の最終回は、そんな事は御構い無しにぶった切るように終わり、続きはシーズン3を見ざるを得ないという、容姿ない終わり方をしております。

最終回がそもそもビックリ仰天な展開ですが、その最後の最後まで楽しませてくれる、まことにズルい作品でございました。

早速、シーズン3を見る事とします(笑)。

 

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 何のシーンかは言えません!

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