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複数のグループがアニメを制作してるのが特徴です。



大川ぶくぶ原作の4コマ漫画がアニメ化され、東京だと東京MXテレビで放映されているのをご存知でしょうか。


実はアマゾンプライムでもテレビ放映が終わると無料で見られるんですよ。


という事で、秋葉原で暴動寸前なったという騒動もすでに起こったとか言われているアニメを見て見る事にしたんですが、それは次回語る事とします(笑)。


今回は最新話の第8回の『仁義なき戦い』のかなり良くできたパロディについてのみ述べたいと思います。



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日本映画史の伝説的な金字塔と言ってよい、『仁義なき戦い』は、コレまでも膨大なパロディやオマージュ、リスペクト作品を生み出し、ここからインスパイアされた様々なアクション映画などは、とう枚挙に暇がありませんので、今回は一切カットしますけども、本作は様々なパロディを行なっているので、『仁義なき戦い』にも手を出すのは、ある意味王道ですね。


実際見てみますと、そのパロディのクオリティは、相当なものでした。


このテのモノを詳らかに見てきたわけではありませんけども、本作はかなり上位の内容だと思います。


主な内容は第1部、第2部を基としてます。


ポプ子が演じているのは、主に北大路欣也が演じる凶暴なキャラクター(であり、ピピ美は菅原文太と梅宮達也です。


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この辺は菅原文太のキャラですね。


そして、2人に松方弘樹のキャラが入っています。


網走刑務所でレモンで兄弟盃を交わしたポプとピピ(コレは第1作の菅原文太と梅宮辰夫のシーンのパロディですね)。



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レモンが兄弟盃です。コレでポプはヤクザとなりました。


ピピとポプは出所後は広島で大暴れするのですが、やがて組長と決裂して、組を出て、独自の組織を築いていきます。


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この辺はジョン・ウー入ってます。


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若頭ピピは組長に絶縁状を叩きつける!役割としては、松方弘樹と菅原文太なのですけども、風貌は第2部の千葉真一的です。


この辺りは、若頭の松方弘樹が山守組から独立する場面でしょう。


また、全体的なポプの凶暴な性格は、ほぼ第2部の主人公である、北大路欣也であります。


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『仁義なき戦い』によく出てくる殺害シーンですね。


ポプは賭場で暗殺されますが、その葬儀の場面は、今でも語り草となっている、殺された松方弘樹の葬儀に、コレまた山守組から離脱した菅原文太がブラリとやってくるシーンのパロディです。


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これのパロディです。

と、ほとんど全編(と言ってもホンの数分ですが)をネタバラシしましたが、コレを知っていても、実際見てみると、ホントに真面目に作られている事がわかります。


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こちらでは生き返っちゃいますが(笑)。

セリフも『仁義なき戦い』のそれをかなり効果的に引用していて、笑っちゃうよりもむしろ感心してしまいました。


が、むしろそこがつまらなくも思いました。


私たちが見ているのは、破壊的なパンク作品である『ポプテピピック』なのであって、こんなによくできたオマージュ作品ではないのではないのでしょうか。


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よく出来過ぎていて、面白くないのでは?








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