現在「LiveNinja」で保有しているスイッチャーはRoland「V-60HD」「VR-4HD」「V-1HD」とブラックマジックデザイン「ATEM 1M/E」となっている。ハードウェアスイッチャーを使っているのは信頼性を担保してだが、最近4画面を縮小レイアウトして配信・収録する案件があった。

この場合保有しているスイッチャーが1M/Eタイプなので「字幕」「演者」「手話」「パワポ」を同時に縮小して任意の位置にレイアウトすることが出来ない。TriCasterかWirecastかということになるのだが今回はWirecastでシステムを組んでいるスタッフにサポートに入ってもらい条件をクリアした。

これに伴い今後うちが保有する機材でそれを構成するための配線図を作ってみた。

Wirecastの場合はDeckLinkなどのHD-SDI入出力がついたPCIボードをThunderbolt2もしくは3などでパソコンに接続するかターンキー型の一体型を購入するのが一般的だ。システムの検証が終わってない段階でWirecastにすべてをゆだねるのは不安もあるのでV-60HDのハードウェアスイッチングでカメラ系のソースは切り替えてパソコン系の入力とのレイアウト合成だけをWirecastにするという案である。

201802_WireCastシステム配線図

接続するパソコンはMacにするかWindowsにするかは検討中だが、このシステムを組むにも相当な追加機材の投資が必要となる。今後の案件の頻度やスタッフの組合せなどを考えながらどこまで自社で拡張して機材を保有すべきか慎重に考えていきたい。





このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr