ヒマナイヌ川井です。ヒマナイヌスタジオから自転車で3分で神保町に行けるので三省堂で旅行本を買ってきました。

るるぶみたいなふつーのガイドブックも買ったんですがちょっと変わった体裁の旅行ガイドもあったので買ってみたんです。それがコレ!高城剛氏がひとりでサクッと書いているネクストラベラーというシリーズのシンガポール篇です。



06とあるので他に何が有るのかな?とネクストラベラーで検索してみるとタンブラーっぽいデザインの旅サイトに行きそこの書籍としてこのシリーズが紹介されています。(刊行済みのシリーズは文末にAmazonリンクにしました)

なるほど!書籍企画というよりは高城剛氏の個人プロジェクトをそのまま書籍にした感じなんですな!



これまでのガイドブックというのはいろんな情報を詰め込んで編集者がレイアウトを凝らすというものが多いですよね?

「地球の歩き方」のように写真より情報密度を上げていくものから「るるぶ」みたいに家族向け、女性向けみたいな感じまでテイストは違えどだいたい同じような感じです。



これに対してネクストラベラーシリーズはまさに読むブログみたいな感じです!

1枚の写真に短めのコラムがあって住所とか営業時間というガイド本にある要素も入っています。

テイストとしては機内誌にある旅行コラムをもっと短くしてシャープにした感じですね!



例えばこの「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」はシンガポールのどのガイドブックにも必ず載っていますがここではシンガポールの省庁では緑をマネージメントするところが予算をもっており建国の父の最後にして最高傑作であるというふうに紹介されています。



神田でジュース屋をはじめたのでコールドプレスジュースも気になります。

どの情報もたったひとりの人間がセレクトしてその感覚をそのまま文章にしているのが新鮮です。

高城剛氏を好きか嫌いかは人それぞれだと思いますが世界中を旅しながら仕事をしているノマドワークの元祖みたいな人ですから目利き力は凄いわけです。そんな高城氏が限られた紙面でその都市で紹介したいものを簡潔な理由でシャープに書いているのが面白いです。



この上の角が丸くて下は丸くないという本のデザインもユニークで帯をはずすとさらに帯があり丸い穴からマーライオンが覗くという遊びココロ。



書店で売るための派手な帯をはずすとグッと地味な感じになりちょっとした小説本かノートブックのように見えるというのも心憎いブックデザインです。るるぶみたいな派手な表紙のいかにもガイドブックを街中で開くのってちょっと恥ずかしい感じありますもんね。余白も多いからトラベラーズノート的に自分の体験を書き加えていくのも面白そうです!

このシリーズは「沖縄」「ブルックリン」「シンガポール」「クアラルンプール」「バルセロナ」「香港」があるようです!興味ある人は文末のリンクからどうぞ!

以上、タリーズ神保町三井ビルからお送りしました!

(文字)



















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