新潮社がおくる『ルビンの壺が割れた』を思わず読んでしまいました。今なら2週間限定で全文を公開しています。
読むきっかけはfacebookにあったキャッチコピー募集のタイムライン。学生時代にコピーライターを目指し、4年間ほどコピーライターという肩書きで働いていた私が久しぶりにキャッチコピーを書いてみようかなと思って、そのすごい小説を読み始めたのです。
小説の内容に関しては触れませんが、この後に私が書いたキャッチコピーをお読みになり、なんだかよくわからないけど読んでやろうじゃないかと思っていただけたら、私もまだコピーライターとしてやっていけるのかなと勘違いしてもいいかなと。もったいつけてしまいましたがリンクを貼っておきますね。
ほんのちょっとの下心と
あの日のことを確かめたくて
昔の恋人の名をネットで
検索したことありますか?
「私は、あります」
だからこの小説に惹きこまれた
のかもしれません。
以上、小説を書きたくなった元コピーライター(現介護士)がお送りしました。(482文字)