NRBQ『Tiddly Winks』

 

 


 


昔は「世界で最も過小評価されているロックバンド」とか言われてましたけども、まさか、ロックファンでこのバンドを知らないなんて事はないよね(笑)?

NRBQはいつでもキュートでキャッチーでどこかトホホでホロッとくる音楽を演奏し続けるロックバンドですけども、ビートルズがモンスターに成長せず、イギリスで知る人ぞ知るバンドのまんま今日までやっていたら、案外、NRBQみたいになったかもしれませんね。

現在、音楽を取り巻く環境が劇的に変わってきていますが、なにがどう変わろうと特にアルバムの売り上げが上がりも下がりもせず、ファンが劇的に増えも減りもしないという(逆に言えば、それはそれで驚異的ですけどもね)超然としたあり方は、案外、学ぶところがあるのかもしれません(?)。

本作も特に新しい説明を付け加える必要など全くない、NRBQ印のポップなロックンロールがギュッと詰まったアルバムでありまして、変わった事はやってないんですけども、マンネリ感がないところかやっぱりすごいですよね。

懐かしいのにフレッシュ。というとても不思議な立ち位置の人たちです。

ちなみに、最後の曲は、デイヴィッド・サンボーンのアルバムでカヴァーされてます。

これからもヒットチャートに左右される事なく、マイペースに活動していただける事を願います。

 

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ちなみに、サンボーンのこのアルバムな収録されてます。

 

 

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