「宿題終わったの?」「早くやりなさい!」これらの言葉はなるべく使わないようにしています。なぜか?



自分が子供の頃を思い出してください。言われれば言われるほどモチベーションは下がります。とはいえ何も言わなくても自分でやるほどモチベーションがありません。

「今日は宿題何時からやる?」

そう聞くようにしています。自分がやる時間を決める。自分が言った時間にやる。そういう癖をつけさせたいと思っているからです。

言った時間になると大抵まだやっていません。

「お?何時何分になったぞ?」とボソリと呟きます。

すると「わかってる!ちょっと待って!」とiPadを閉じながら宿題にかかります。まぁ実際に自分で言った時間を忘れているわけですがこれも毎日言ってると時間通りに始めるようになるんですね!そんな時は

「おお!決めた時間にやってるのか!いいね!」と独り言のようにでも聞こえるように呟きます。

多分心の中で「へっへーん」と思っているはずです。

コータは週に2回くもんに通っているんですがくもんは好きな時間に行って勉強する寺子屋スタイルなんですね。だから行く時間も同じように決めさせます。

まだまだ親が何も言わなくても全部やれるには程遠いんですが小3の初夏はこんな感じです!

以上、自宅からお送りしました!

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