料理を複数拠点でやる場合にどうやって火加減の基準を作るか?の話です。
ガスコンロなら見た目の火加減が頼りになりますがIHはちょっと勝手が違います。
例えばこれは自宅の専用コンセントでキッチンにビルトインされているIHコンロなんですが1から8まであり8は3000Wも使います!
でもヒマナイヌスタジオで使っているのは一般的なコンセントで使う1400WのIHです。これも数字で火加減が書いてありますが同じ6でも全然パワーが違うわけです。
だからそういったスペックの異なる複数のIHで料理する機会が多い人は火加減をワット数で覚えるといいと思います!
例えばヒマナイヌスタジオで再現したい料理を家で練習する時は1400W相当である6以上は使わない!と決めるわけです。6で2分の3にして7分とかではなく1400Wで2分の500Wで7分という風に覚えておくわけです。
こうすると再現性が高くなり異なるIHでもだいたい同じ手順で再現できるようになります。
以上、自宅の3000Wコンロ前からお送りしました!
(453文字)
ヒマスタのコンロはこれ ↓