世界のどこへ行っても日本人の『赤いパスポート』は歓迎される。

それはボクたちの先輩たちが、礼を持って、規律を重んじ、相手に対してリスペクトし、ごまかさず、きちんとお金を払ってきた証拠の積み重ねを世界が認めてくれたからだ。

まるで、パスポートによるクレジットの『プラチナカード』待遇だ。

この赤いパスポートのアドバンテージを旅行以外では使われていない。例えば、不動産を借りるにしても、日本では登記簿抄本や住民票少し前までは保証人の実印。関西ではいまだに高価な敷金がかかる。

一方、東南アジアでは…賃貸で必要なのは、国の種類によって違う。なんと日本人の赤いパスポートとデポジットがあれば、簡単に物件を賃貸できてしまう。ビザがどうのこうのすら言われないという。彼らからすると日本人に貸して問題が起きないというジンクスがあるからだ。

この『赤いパスポート』の効力が世界で通用するうちに、日本人が本当のアジア人としてグローバルで戦えるそんな土俵を作る事業を立ち上げる!

まずは、自分たちで自分のクビをしめている枷をはずすこと。

UBERにしろAirBnBの本当のサービスを日本では受けることができない。規制が邪魔をしているからだ。規制緩和に3年も先の未来を待たなければならない。
その間にそれらのサービスをふんだんに利用する国々の人たちが次のサービスを立ち上げる。

そうやっている間に我々はスタートダッシュに出遅れる…。

さらに「英語」に「アクセスしない」ことにより、「国内ガラパゴス化」がさらに進化する。同じ価値観、同じ方向、同じ考え、それ以外は強烈にバッシングする。多様化がすべてな時代なのに…。

英語教育の失敗を誰も是正できずに、その施策を低年齢化しようとしている。総務省がテレビ放送を1日数時間の英語化を義務づけすれば、一気に変わるのに…。ネイティブの正しい英語を無料で見られるチャンスがある。

中国の人口が世界一でも、2022年にインドが追従するから世界のグローバル言語は「英語」。そう英語しかない。「英語」が使えれば、鎖国している時代でもないからどこへでも「赤いパスポート」があれば自由に行き来ができる。
最低限のビジネス英語ができれば、交易は可能だ。

インターネットの最大の敵は、いまや「国境」である。国ごとのローカルルールである「法律」がいろんな弊害を生む。国のリーダーがいち早く「法律」の問題点を特区や政策で反映することが重要だ。そんなインターネット上の問題を国策でどうやってカバーしているのか?そんなイシューもボクのテーマだ。

『赤いパスポート』をフルに活かして世界を回りたいと思う。

以上、KNN神田がクアラルンプールからお送りしました!

(1146文字)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr