郵便局に52円払わないともらえない素敵なスタンプがあったなんて、どのくらいの方が知っていたでしょうか?
それが「風景印」。

イラストが入った郵便局ごとにデザインされた消印のことです。


もらってみるとあまりに素敵で「次はこの郵便局でもらおう!」と集めはじめて、私の手元には200枚以上の風景印があります。



例えば




浅草郵便局ならば浅草寺の提灯の枠に雷門とほおずき市のほうずき、東京スカイツリー





札幌中央郵便局は札幌時計台とさっぽろテレビ塔、市の木であるライラック。
札幌北七条郵便局は北海道大学のそばなので、ポプラ並木とクラーク像


ね、素敵でしょ?


消印というと通常は黒色で文字と数字だけのシンプルなもの。

だけど、風景印はその郵便局がある地域のランドマーク的なものや文化、ご当地キャラクターなど特色のあるものがフィーチャーされて

しかも赤茶色(とび色という)のインクで押されます。



押してもらうために用意するものは、ハガキまたはハガキの料金(現在52円)以上の額面の切手を貼った紙。
もちろんノートに切手を貼って、そこに押してもらうこともできます。
ただし、消印なので切手がないところに記念スタンプ感覚で押すことはできません。

郵便局の窓口で「風景印を押してください」とお願いすると押してもらえます。
遠くの郵便局のものが欲しい場合は、郵送してお願いする「郵頼」という方法も。


ただし、すべての郵便局に風景印があるわけではないので、「風景印はありますか?」と聞いてみると安心です。


消印なので、誰かにお手紙を出すときに普通の消印の代わりに押してもらうこともできます。
その場合は「風景印で出したいのですが」と窓口で言えばOK。
暑中見舞いや結婚式の招待状などに押せば、ちょっとしたアクセントになりますよ。


以上、コレクションを整理しきれない本棚前からふじいなおみがお送りしました。

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