自宅で映像のエンコードをしてるときにムービープラスをつけっぱなしにしていたんですが、そこで奇妙な映画が目に入りました。「ブラックブック」という映画なんですが冒頭からやたらおっぱいが出てくる。出て来る俳優はそれほど馴染みある顔がいないんだけど逆に誰がいいもので誰が悪者かわかりにくい。展開がすごく早くて飽きないしけっこうエグいシーンも多い。ナチス時代のレジスタンス活動を描いた映画なんだけど戦争映画にありがちな風格みたいなものが妙に薄い。主演女優がなかなかよくて手塚治虫の「アドルフに告ぐ」に出てきそうな感じなんです。

いろんな展開があって誰が誰を裏切るのか?予断を許さないんだけどどこに着地させるんだ?ってハラハラ感もあってつい最後まで見てしまいました。エンドロールで監督の名前をはじめて知って超納得!

これポール・バーホーベンの作品じゃないっすか!!!!あの「スターシップ・トゥルーパーズ」や「氷の微笑」の監督ですよ!「ショーガール」というとんでもなく変な作品も有名ですね。あー、だからおっぱい出て来るのか!エログロさが特徴だからすっごい納得しました。

それでいて戦争映画としてすごく面白い。なんか記憶に残るような強烈なシーン多いんです。「戦争のはらわた」「愛の嵐」「戦場のピアニスト」「善き人のためのソナタ」が好きな人なら楽しめると思います。ノーマークの映画だっただけに先入観なしに見てガツンとやられました。ほんとオススメです!



ちなみにこの予告編ぜんぜん面白くないけどぜひムービープラスで今月オンエアーされているから本編を見て下さいね!

以上、、ムービープラスからお送りしました!

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