久しぶりに駅貼り広告にガツンとやられました!それがこの都営地下鉄のポスターです!

見渡す限りの焼け野原で人々は瓦礫を片付けています。

その中を走る都電の姿!ボディには貼り紙がたくさんついています。おそらく安否を知らせる貼り紙でしょう。

そこに「終戦の日も。震災の日も。休まず走り続けています。」というキャッチコピー!


すべての「今日」のために
というコピーで終わります。

なんたる広告!痺れる!!

すごいクリエィティブだと思います。何かあっても前を向いて歩こう!という日本人の琴線に触れる気持ち!

この広告を見ながら悲劇の災害は何十年たてばこうした手法で広告に使えるのだろう?とも思いました。

「タイタニック」の時も思ったんですがベトナム戦争や911は近すぎてリアルに描かないといけない。でも「タイタニック」ぐらい昔になるとロマンチックにも描ける。「終戦」も70年たって遠くなってきましたが「悲劇」ではなく「そこから再起した日本人」にフォーカスすることでこのような素晴らしい広告が成立するのですね!

以上、都営地下鉄からお送りしました!

(446文字)

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