小学生は3年生まで学童があります。

共稼ぎの夫婦はどちらかが帰ってくるのが早くても18時くらいになりますからそれまで子供を預かってもらうのが学童です。3年生くらいになると自分で鍵を持って帰り習い事に行ったり自転車で遊びに行けるようになるので辞める人も多いです。

うちは2年生なのでまだ学童にお世話になっていますが親のどちらかが家に居られる時はなるべく学校から直接家に帰れるようにしています。

小学2年生も5時間ありますから帰ってくるのは15時くらいです。パパは現場がない日は原稿を書いたり編集をしたり自宅で作業しますのでコータを迎えてやることが出来ます。そんな日はこんなプレートを玄関のドアにかけておきます。



まぁプレートなんてかけなくても朝に学童なしのコースでいいよ!と言ってあるので家にパパかママがいることはわかっているんですが、重いランドセルしょって家に帰って着いた時に楽しい気分でドアを開けて欲しいなと思ってプレートを直前にかけてます。

鍵も持ってるけどこのプレートがかかってる時は鍵はかかっていないのでパッと開けられます。鍵のかかってない家のドア開けたら「おかえりー!」って声が聞こえるのいいでしょう?

コータはこうしていつもパパやママの楽しそうな「おかえりー!」という声を聞いています。だからパパやママが夜に帰ってきた時も「おかえりー!!」と窓から大声で言ってくれるようになりました。「おかえりー!」が聞こえるのは家族の暖かさ!待ってくれてる人がいる状態というのは幸せです。

以上、玄関からお送りしました!

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