・ライブ配信はFacebookページ管理人がアプリの投稿からライブ配信を選ぶと可能
(一部のユーザーにはまだオンになっていない場合がある 2016/7)
・ライブ配信を開始前に入力するテキストが配信タイトルとして常時動画の上に表示される
・このタイトルはコメント扱いなのでボールドなど強調がない
・ライブ配信開始前入力テキストを【17時から19時まで高円寺の阿波踊り会場から生中継!】などわかりやすくて目に止まるものにしたほうがよい
・コメントはライブ配信しているスマホからは変えられない
・コメントは別のスマホやPCで管理者としてログインしていれば変更可能
・Facebookページの管理人名で配信される
・配信者が視聴ページを見ると管理人名の横に個人名も表記されるが視聴者には見えていない
・ライブ配信はスマホの縦持ちのみに対応している
・保存されたあとにその動画URLはわかるがライブ配信前にはわからない
・ライブ配信のURLを事前に告知したい場合はFacebookページのURLと同じ
・ライブ配信中の視聴画面の上で右クリックするとShowVideoURLでURLがコピペできる
https://www.facebook.com/StreamLabo/videos/1804262833139176/
・インカメラで配信すると鏡像のまま配信される
・画面タッチでフォーカスは動く
・画面タッチによる露出補正は出来ない
・配信中にインカメラとアウトカメラは切り替え可能
・画面をダブルタップでインカメラとアウトカメラが切り替わる
・画面右上の矢印アイコンのタップでもインカメラとアウトカメラは切り替わる
・画面上のLIVEという赤文字をタップで配信開始からの経過時間がわかる
・画面上の目のアイコンはその時点での同時接続者の数である
・同時接続数には同一アカウントによる別PCからの視聴は含まれていない
・配信者には切替時に画面が回転するエフェクトに見える
・視聴者には切替時にカット変わりに見える
・画面をピンチでズームが出来る
・画面比率は正方形のみ
・視聴者はコメントを入力可能
・配信者が他のPCやスマホから同じアカウントでコメントするとアイコンの右下が赤くなる
・配信者はアプリでコメントを上下フリックで遡って見ることが出来る
・配信者は自分のコメントも含めていいね!をすることが出来る
・Facebookページの管理人や編集者を複数にすることで同時に配信可能
・同じFacebookページからの同時配信が最大どこまで可能なのかは不明
・このページでのテストでは同時に5ストリームまで確認済み
・Facebookページのライブ配信を管理者がPCから見ている場合Video Insightsが右下に出る
・Video Insightsの動画タブには「ライブ視聴者のピーク数」「再生時間」「ユニークビューワー数」「動画再生数」「10秒以上の再生数」という「この投稿での動画のパフォーマンス」という木が見られる
・その下には「ライブ動画を終了する」ボタンがありスマホのライブ配信をPCから止めることが出来る
・「ライブ動画を終了する」をクリックするとさらに「動画に戻る」「終了」のポップアップ画面が開き「終了」をクリックするとライブ配信は中止される
・PCからライブ配信を止めると配信していたスマホには「ライブ配信を実験できませんでした」ブロードキャストでエラーが発生しましたというアラートが表示される
・その場合も「OK」をタップすると「動画をカメラロールに保存」と「高画質動画をアップロード」は表示されるがローカルのカメラロール保存は失敗する
・Video Insightsの投稿タブには「リーチした人の数」「動画再生数」「いいね!コメント、シェア数」と否定的な意見(AIで判断してるのか?)が表示される
・ライブ配信中に「有効期限を設定」できる。
・有効期限はライブ動画のアーカイブが消滅する日付と時刻を設定できる。
・有効期限が設定されたライブ動画には「まもなく期限が切れます」という赤文字が表示されるので再生を促す効果が期待できる
・「まもなく期限が切れます」にマウスカーソルを合わせると動画が消滅する期日を見ることが出来る
・ライブ終了時に動画をカメラロールに保存可能
・ライブ終了時に高画質動画をアップロード可能
・2時間のライブ動画のローカルアーカイブの容量は約2ギガ
・Facebookページの管理人が自分のアカウントの設定>フォロワー>Twitter>設定を編集で「Twitterとリンク」をオンにすることでライブ配信をはじめた時にその告知がTwitterに短縮URL付きで飛ぶようになる
・このURLをクリックするとライブ配信ページに直接飛ぶ
・このツイートにはライブ配信をしているFacebookページのページタイトルは含まれていない
・そのためライブ配信開始時のテキストで内容がわかるようにする必要がある
以上、ネット配信者協会からお送りしました!
(2237文字)