喉元過ぎればなんとやらという言葉があります。

自分が生きている間だけでも阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震と震度7を超える地震が起きています。

そのたびに被災していない者は、いざという時のために準備しなければ!と思ったはずです。

しかし準備しましたか?何か?

ここで万全です!と答えられる人はこの先を読む必要はありません。しかし、うっ。。と言葉を詰まらせてしまう私のような人は一緒に具体的なことを考えましょう。

東日本大震災は地震直後の津波による被害が甚大でした。熊本地震は津波がなく火災が少なかった分、地震そのものによる被害が鮮明に報道されています。

そこでキーワードになるのが1981年という年号です。

あなたの家もしくは賃貸している家は1981年より前の建物ですか?

もしわからなければすぐに調べましょう。これは建築における耐震基準が変わった年だからです。1981年より前の建物は新耐震基準を満たすための補強をしていなければ震度7で倒壊する可能性もあります。(もちろん1981年より前の建物でも耐震基準を満たしているものもあります)

私の近所にも1階が駐車場で壁もなく細い柱で3階建てを支えているような家がたくさんあります。ニュースなどに出てくる実験映像では9秒で倒壊するものもありました。これは逃げる時間もありません。

賃貸でそのような物件に住んでる人は引越しも考えた方がいいでしょう。自宅の場合は改装はお金もかかりすぐに対策できないかもしれませんが、なるべく2階以上に寝るなど生活導線を考え直しましょう。

次に避難所生活です。これだけ報道で避難所が出て来れば日常で何を備蓄しておいた方がいいか?は分かってきます。

水、生理用品、ウェットティッシュ、寝袋、毛布などは日常で使う分だけではなく非常用として多めにストックしておいた方がいいでしょう。

我が家でもこうした非常用ストックのためにベランダ用のストッカーと家族の人数分の寝袋を発注しました。寝袋が届いてから家族で一緒に寝てみました。親は災害時シミュレーション、子どもはキャンプごっこでいいと思います。

長い時間を避難所で過ごす時に、オセロや将棋、チェスなどがあれば周りの人とほっとした時間が過ごせるかもしれません。電気もなくスマホもモバイルバッテリー分を使い切るとただの板になりますから、お気に入りの本なども災害リュックに入れておきましょう。

明日は我が身。

あまりにも見慣れた標語ですが、本当にちゃんと考えた方がいいと思いました。

以上、東京からお送りしました!

(1080文字)

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