7歳のコータは小学二年生になり漢字も少し習い、算数で基本的な足し算や引き算が出来るようになりました。学校では国語、算数、図工、音楽、体育がメインで理科や社会はまだです。

小1まではパパのお古のiPod touch 5Gでしたが小2からiPhone5sになりました。もちろんSIMなしなので自宅内のWiFiでしか通信できません。基本的な機能制限をかけてありますが無料アプリのインストールや削除は自分で出来ます。それでもインストールしようとするとパパのApple IDのパスワードを求められるので親も何を入れようとしているのかは確認できます。

久しぶりにコータのiPhoneを覗いてみたらフォルダーでカテゴリー分けされていました。面白いのでどんな分類をしているのかキャプチャーしてみました。

まずはホーム画面!(下の4つのアプリは親が指定しています)



ふむふむ。「さがす」「ぼうけん」「さんすう」「たたかい」「音がく」(楽はまだ習ってない漢字らしい)「作る」「アクション」「こくご」というフォルダ構成です。面白いですね。

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「さがす」は昆虫図鑑としらすモンスター探し!フォルダ名にアイコンを使うという発想はなかった!

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「ぼうけん」は微笑ましい感じです。「からだのなか」はミクロの決死圏みたいで面白そう!

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「さんすう」は今いちばん熱いカテゴリーのようです。いつも移動中は算数忍者やってますし、通っているくもんでも国語より算数が楽しいみたい。

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 「たたかい」はバラエティ豊かですね。マーベルから野球まで。

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 「音がく」は定番の太鼓の達人とピアノのタイル。これ降ってくるブロックを押していくと音楽になるんですが面白いです。有名なクラシックとかこれらのアプリで知っていくのが今どきなのかも。

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「つくる」でいちばんはまっているのはマインクラフト。学童では高学年の子がかなりやり込んでいて「すげぇの作る子いるんだよ!」と自分で何か作りながら教えてくれます。視点移動がセカンドライフとか思い出させますね、おじさんには。

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「アクション」はツムツム系だけですね。これいわゆるブロック落としのふわふわ系ですがいろんなのありますね。前にバスに乗ったら前の女子高生がスマホでやっててコータがあまりにガン見するので「やってみる?」と言われそれ以来ハマってます。

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「こくご」も少なめ。語彙を増やす面白そうなゲームあったら入れておいてあげよう。

たくさんのアプリもダウンロードして使ってみないと分類できないから時々ホーム画面覗くのが楽しみです。

スマホのルールとしては放課後に家に帰ってきて宿題やくもんなどやるべきことを終わらせたらやってもいいよということにしてあります。朝とか食事中はもちろんダメ。どのくらいやるかは本人に任せていますが1日に30分くらいゲームやってあとはディスクレコーダーのお気に入りの録画番組を1時間くらい見るというのが小2のエンタメライフといったところです。

ちなみに大人のスマホのホーム画面を150人分集めた記事はこちらになります。

以上、7歳3ヶ月の男の子のiPhoneホーム画面からお送りしました!

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