野方餃子で食事していたときのことです。7歳のコータが突然肩を叩きます。

「パパ!恐竜だよ!!」



ん?と思って指をさす方を見ると窓に映る影でした。

ちょうど交差点にある店なのでクルマのヘッドライトで外に止めてある自転車のサドルが変化するんですね。

おおおお!確かに恐竜に見える!!!ジュラシックパークの予告編みたいに!


その恐竜は一瞬で消えてしまいました。

子どもが世界をどのように認知しているか?

恐竜・お化け・妖怪は男の子にとって友達のような身近な存在!そのフレッシュな感性にパパもハッとさせられました。

それからカメラを連写モードにして構えるとピタリとクルマが通らなくなりました。構えたまま待つこと3分!やっと撮れたのが冒頭の写真になります。

以上、野方餃子からお送りしました!

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