木場から歩いて15分の東京都現代美術館で「ピクサー展」やっていますが見どころを教えましょう!

平日だったので待ち時間もなく入れました。春休みに入ると子どもたちが多くて混むかもしれません。

メインの展示は絵コンテやストーリーボードなので150cmくらいの高さに展示されています。幼児の場合はパパがずっと抱っこして見せてやる必要があります。

立体フィギアもありますがこれは100cmくらいのショーケースに入っているので歩きながらでも見られるかもしれません。

入ってすぐのところに超横長の8分の映像があります。これがメインではないか?というくらいの大作なので見ることをお勧めします。ナレーションなしのサウンドデザインが素晴らしい映像です。ピクサー作品をたくさん見ている人には夢のような時間になるでしょう。

音声ガイドは520円でありますがイマイチです。混雑を避けるためか作品ごとの解説が短く表面的です。しかも全作品を網羅してるわけでもなく物足りません。


こういう音声ガイドのガイドはもっと厚紙でカードっぽく作って欲しいですよね?回ってるうちにボロボロになります。


展示会のカタログは2000円です。これは展示作品のかなりの部分が網羅されているのであとでゆっくり見るのにいいと思います。


ショップの袋はモンスターズインクの絵でカワイイです。絵はがきはたくさんありましたが欲しいという展示作品のものが思ったほどなかった印象です。権利の関係とかあるのかしら?

展示物が全体に小さくこじんまりしてる印象がありますがアニメーションの制作資料だからそういうものでしょう。

開館時間すぐに行って空いてる時間にじっくり見ることをお勧めします!

個人的にはミスターインクレディブルとカーズのストーリーボードの意外なタッチが面白かったです!

以上、東京都現代美術館からお送りしました!

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