DJI OSMOを使った「擬似空撮」はドローンを飛ばせない場所を空撮風に見せる手法です。歩き方さえ上手くマスターすればドローンで撮ったようにしか見えない映像を撮ることができます。

ここで重要になるのが「消失点」の設定と捕捉です。奥行きを感じさせる映像には必ず優れた「消失点」の設定があります。そのもっともたる例が「2001年宇宙の旅」「シャイニング」のスタンリーキューブリック監督の映像です。

これは数年前に話題になったキューブリック作品の「消失点」「一点透視図法」をまとめた動画です。

(1分40秒)



アイレベル以上、ドローン以下の地上3mから5mを飛ぶ「擬似空撮」でもこの「消失点」の設定が重要になります。

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ドローンメーカーのDJIが飛ばないドローンとして発売したスタビライザー付きジンバル一体型カメラ OSMOは「擬似空撮」「擬似スライダー」「擬似ステディカム」に使える!というのが私の見立てです。このことはPRONEWSのInterBEE 2016特別冊子にも寄稿しました。

こうした「擬似空撮」で街の魅力を俯瞰する動画を撮ろう!というおそらく日本初のセミナー「擬似空撮塾」を2016年3月20日に香川で開催します。興味ある方はこちらからお申込みください!

そして参加される方はぜひこのキューブリックの動画を一度見ておいてください。OSMOのファインダーのグリッド線の意味が違って見えると思います。

以上、VIMEOからお送りしました!

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