クアッドコプターというとラジコンヘリの延長線に感じますがドローンは本来、軍事技術からはじまっているので自立飛行をするロボットに近い存在!

軍事衛星のGPSが民間に開放されカーナビやスマホのナビになったようにドローンの進化も自分たちの生活に近づいくるのは間違いありません。

ドローンのトップメーカーであるDJIが発表した「Phantom 4」は4つのセンサーで地形や木などの障害物を感知し、避けながら飛行できます。対象物を登録すればそれを追いながら飛行し、かつ障害物を避けるという芸当もしてのけます。その未来的なプロモーションビデオがこちら!

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この動画を見ていて「これはもう空撮用のクアッドコプターというより空飛ぶロボットだな!」と思いました。撮影をするためのガジェットではなく鉄腕アトムやガンダムのハロの方向に進化するかもしれない!そう思わせてくれる未来感があります。

ドローンは人口密度の低い地域での撮影に適していますが、首都圏などでは飛ばせる場所も少なくなってきているのが現状。でもDJI のジンバル一体型4Kカメラ OSMO を使えば「擬似空撮」も可能になります。これはその撮影サンプル!



こうした「擬似空撮」で街の魅力を俯瞰する動画を撮ろう!というおそらく日本初のセミナー「擬似空撮塾」を2016年3月20日に香川で開催します。興味ある方はぜひお申込みください!

以上、DJI YouTubeからお送りしました!

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