俺が書いたみたいな本だ!これ!
イケダハヤト氏に学んだ技法をこの記事でも積極的に応用していきますよ!
ぶっちゃけイケダハヤト氏はそれほど好きではないんですが目に入ってくる存在ではあるわけですよ。年に何本か好むと好まざると読んじゃうし!
読むたびに悔しい!と思うけど月間17万PVから見ると200万PV以上の個人ブログってのはやっぱりかなりスゴいわけです。それだけ個人メディアで気にされる存在ってのは少ない!
だから買ってみました。この本!

himagはパソコンのヘッダーには
ヒマナイヌ川井がハッとしたことをサッと書くスマホ時代のライフログ!
ってコピーを掲げてるんですよ。
そしたら同じこと書いてあった!
何だよ!2015年に俺が書いたこと2013年の本でパクるなよ!やるな!イケダハヤト!
ブログの文体というのは自分なりに研究してるんですが相手に話しかけて相手のツッコミも文章に入れ込んで、つまりQ&Aみたいな会話っぽく進めていくというのを意識してきているんですがそれについても書いてありました。
以上、からお送りしました!という文体なんかもテレビの中継レポーターが使う締めの言葉を模しているんですが、これによってライブ感が増してくる。
書いてる時の場所は全然違う場所でもそこから発信してるように感じる。そういう文体にしてます。
そして半径5mで気づきたことに注目していこう!というのがライフログの基本!
いい事いうじゃねーか!イケダハヤト!
もうこれに尽きますね。
自分の日常は他人の非日常!
当たり前で書くほどでもないと思っている事を書いてみると意外な反響があるもの!
それがブログの面白さだと思います。
つまりイケダハヤト氏のブログも炎上上等!な引っ掻き回し記事が多い印象なんだけどやろうとしてることはライフログなわけです!
目の付け所いいじゃないか!ライフログの先輩として認めてやるぞ!
以上、「武器としての書く技術」からお送りしました!
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