マルチカメラ収録&配信ユニット LiveNinjaのリーダー川井です!

コンパクトな会場でのセミナーやパーティでは無人カメラを多用します。でも無人カメラではアングルが変えられないと思いますよね?

LiveNinjaは違います!


この電動雲台を無線コントロールしてパン、ティルトさせます。

それだけではありません。

無線で繋いでいる制御ボックスはLANC端子がありカメラのズームもコントロールします。

つまりレンズの選べない専用のリモートカメラは必要なくLANC端子さえあれば好きなビデオカメラをリモートオペレーションできるわけです!

今回のマルチカメラ収録ブースは長机がひとつ。ここにスイッチング&収録オペレーター、音声ミキシング・エンジニア、リモートカメラオペレーターの3人が座っています。

このようなパネルディスカッションでは話者がどんどん切り替わるのでカメラとスイッチングが先回りできるかチームワークが問われます。

しゃべってる人を切り替えるだけのスイッチングは誰でも出来ます。

よいスイッチングとは聞いてる側の表情を適切なタイミングで挟み込み、話そうとする人が話す前に先回りしてカットを切り替えるスイッチングです。

そのためにはリモートカメラオペレーターとスイッチャーオペレーターのあうんの呼吸が大切です。

上手の人物を狙う下手の無人カメラ

下手の人物を狙う上手の無人カメラ
 

センターを狙う後方中央の無人カメラ
 

この3台を瞬時に切り替えながらティルト、パン、ズームを制御するのがリモートコントローラーです!
 
単3電池3本で動きます。

中身はこんな感じです。無線はWi-FiではなくXBeeというチップを使っています。

電動雲台は市販のMP-101という製品です。


これは有線のリモコンで動かす製品なんですがそのコネクターをハックして無線でコントロールする制御ボックスとリモートコントローラーを独自開発したわけです。

制御ボックスを取り外すとこんな感じ。

制御ボックスのコネクター部分はこんな感じになっていて後ろから差し込めば固定されます。電源はLANC端子から供給されます。


装着するとこんな感じ。LiveNinjaのビデオカメラはキヤノンで統一しているのでXF205/XA35/XA25などで使用します。

これをスイッチャーのマルチビューをみながらリモーコントロールするわけです。リモートカメラオペレーターはスイッチャーオペレーターがプレビューで出したアングルのカメラをセレクトし適切な画角に調整します。

ちなみにこのオペレーションLiveNinjaはめっちゃ速いです。完成した映像を見るとそれぞれのカメラは有人カメラマンだと勘違いするほど。そのくらい自然な仕上がりです。

そしてこの無線コントロールキットを開発したのはこの人!

自分で使う用に作ったのにそれを現場で見た人が次々と欲しい!と言ってくるので基盤や筐体を起こして完成品キットの販売をすることに!なんていい人だ!

雲台別、コントローラーと受信機のセットで4万です。もし欲しいという人はFacebookで加賀さんに「himagで読んだんですけど売ってください!」とメッセージして下さい。なんと39000円になります!←最初からそう書けよ!

詳細はこちらから!

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