スマホストリーミングサービス時代のミニマルなリビングオーディオを考えるシリーズです。


前提としてちゃんとしたスピーカーを小さなアンプで駆動させたい。音源はスマホのストリーミングサービスを使いたいです。

アンプはTEACのA-H01を使いYAMAHAのBluetoothコアキシャルアダプターYBA-11とApple純正のiPhoneドックを比較してみました。


これはiPad用の純正ドックなんですが後ろに音声のライン出力がついています。lighteningではなく30ピンのタイプです。そこで2代目のiPod touchにtuneinradioをインストールして聞いてみます。

YAMAHAのBluetoothコアキシャルアダプターYBA-11には6代目iPod touchでAmazonプライムミュージックを飛ばします。

この2つのソースの接続の仕方の決定的な違いは何か?

これはスマホの音声ボリュームが効くかとうかにあるんですね。

YAMAHAのBluetoothコアキシャルアダプター経由はスマホの音量調整が効きます。

Appleのドック経由だとスマホの音量調整が効きません。


TEACのA-H01はリモコンがついているので音量調整が可能です。

使い勝手から言うとスマホで音量調整出来る方が便利に感じますが、オーディオ的にはスマホでもボリューム調整がありさらにアンプでもボリューム調整があるってじゃあ最適な音量はどうすればいいんだよ?という感じになります。

つまりヘッドフォン端子からライン入力に入れてるのと変わらないわけです。

スマホを最大音量にするとアンプのリモコンで音量調整すると1クリックあたりの音量増が大きすぎるんです。

そこでスマホの音量を真ん中ぐらいにしてアンプのリモコンで調整するとちょうどよくなる。これがなんか気持ち悪い。

その点ドック経由だとライン入力に音量がロックした状態で送り込まれるのでアンプでの音量調整が楽なんですね。リモコンの1クリックあたりの音量増も細くて使いやすいです。

このドックは30ピンですがlightening接続のラインアウト付きドックでも同じことだと思います。

せっかくスマホのオーディオをBluetoothでワイヤレス化したのにって感じではあるんですが、理想はBluetoothのコアキシャルアダプターがドックのように出力の音量をロックしてくれてたらいいんだけどなぁ〜。そっちの方が気持ちよく使えるから。

以上、過渡期のリビングオーディオからお送りしました!

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