デジハリの大学院の教授をやっていた頃にアンビエントメディア研究室というのを作ってそこでコンセプトモデルを作ったのが2010年の「ジェネレーションフォトフレーム」です。

実家に仏壇ってありますよね?あれ自分の親が死んだら家に置きますかね?というのが発想の発端でした。つまり先祖供養としての仏壇を現代的な家にフィットさせるるならフォトフレームじゃないか?と考えたわけです。

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でもただのフォトフレームでは意味がなくて日付やイベントなどの時間フラグによってイベントが発動して欲しい。 自分の誕生日になったら自分がどんどん若がっていき、隣の父親と母親の写真も若返って行く。成人の日になったら家族全員が20才だったときの写真になる。

そういう1枚1枚の写真データに日付(つまり写っている人の当時の年齢)が入っているデジタルにしか出来ないことをやりたい。 当時は写真のクラウドサービスが次々にはじまっていたのでクラウドから写真をひっぱってくればいいかな?と思っていたんです。

で、これまたボクの悪いところなんですがそのためには3連のWiFi対応デジタルフォトフレームを開発しなきゃいけない!このスタイルに意味がある!みたいなこと考えたわけです。でもこれ既存のものの組合せでいいんですよね。



あれから5年、バッファローのおもいでばこがローカルの写真サーバーでありスマホやタブレットから無制限に写真を引き出してスライドショー出来る、それはおもいでばこのアルバムを指定できるので家族別の表示とか縦写真だけとかいろいろ出来る。

あ、ジェネレーションフォトフレームやれるな! と思ったわけです。

それで写真はやっぱり縦がいい!と思ってnexus7でテストしてたら写真の見え方がiPadの画面比率よりしっくり来るな!と思ったので知人から中古のnexus7を3台買おうって話になったわけです。今日は1台を下取りしてくるんですが、まだあと2台探しています。2013年モデルの32Gなら14000円で買い取るので家で眠っているという人はfacebookメッセージ下さい。

あ、長くなっちゃった。スライドシェアの前フリのつもりが熱くなってしまった。(パソコンで書くとこうなるんだよな。。)

では、5年前のパワーポイントをどうぞ。 
(このプレゼンの前置きに出てくるLifeSliceは5分ごとに写真を撮るネックストラップ型ライフログカメラ、Howdy?は両側にレンズがあり相手を見た状態で両側の写真が撮れるフレーム型カメラのことです。)