宮崎で高齢者が運転するクルマが700mも歩道を暴走して2人をひき殺した事件がありましたね。
この歩道はクルマ止めが真ん中に1本あるものの左右の幅が広く自動車が侵入できる構造でした。
ちょうどクルマ止めの記事を書いたばかりだったんで気になったんですが本来はクルマ止めというのはこういう構造じゃないといけませんよね?
クルマの侵入を食い止めるわけだからクルマの幅より狭い間隔で配置されていないと意味がない。
今回の事故で車止めのレイアウトの基準みたいなものも見直す必要があるかもしれませんね。
以上、朝のワイドショーからお送りしました!
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