こりゃ面白い!画面の比率がすごい!シネスコだ!!

毎日ニュースのアーカイブに新橋駅前の特集がありました。なかなか面白いのでまずはキャプチャーした静止画で解説しますね!

最初に出てくるのは朝の新橋駅全景!


そして車窓からの貴重なショット!まだニュー新橋ビルがない!今のSL広場。よくテレビのニュースでほろ酔いのサラリーマンがインタビューされる駅前広場です。ステージがみえます。


国鉄の京浜東北線もまだ茶色かった頃。ちょうど今のSLがあるあたりからのアングルですね!


広場にはベンチがあり近郊農家の野菜売りのおばさんが休憩中。そういえば最近は野菜売りのおばさんをあまり見なくなりましたね。


烏森商店街っぽい路地。昭和の歩道ってこういう正方形で凸凹した感じでしたよね。 クレイジーキャッツの映画とかにもよく出てきます。


駅のホームに入線する京浜東北線。うしろに見える闇市の名残の商店はその後ニュー新橋ビルに吸収されました。あのビルは鳩が喜ぶ構造ですよね。


なかなか映画的な光を捉えていますね。1960年代の通勤風景。カメラマンGJ!


ベンチにはJOAX-TV NTV(日本テレビ)のロゴが。今も放送終了した時にJOAX-TVって言いますよね。


ベンチのNHKのロゴ。ここは街頭テレビの広場だったからテレビ局がベンチを提供していたのでしょうか?


楽しそうに街頭テレビを見る人々。ALWAYS 3丁目の夕日な感じですね!


テレビは丸くて小さくてモノクロだと思うんですが遠くから見えたのでしょうか? 太陽の光をさえぎる黒いシェードのようなものがついています。


「あとに控えた右翼の面々」と淡々と解説するナレーションがジワジワ来ます。


救世軍の社会鍋なんかも出てきます。救世軍っていろんなところにビルありますよね。


宝くじ売り場で買うサラリーマン。うしろは烏森口かな?なかなか絵になる画角ですね。カメラマンGJ!←2回目


トリスバーの前が今のレンガ通りですね。左はニュー新橋ビルになったところかな? 高いビルから撮ってますね。今のJRAのビルからでしょうか?


負けた馬券は道に捨てそこで焚き火をして燃やす!まさに昭和スタイル!裸火が街中にあった時代です!今も通天閣近くの西成とかは公園で焚き火してたりしますよね。


BARハバナや煉瓦というネオンが見える飲み屋街。かなり感度のいいフィルムですね!


新橋から出る終電の京浜東北線(蒲田行き)。まだドアが1枚です。京急にもこういう1枚ドアの車両まだ走ってますよね。


 

という感じなんですがこの独特なシネスコ風な画角も相まって見応えがあります。

なんか全体的にショットごとの完成度が高くて当時のカメラマンのセンスを感じられます。今も健在だったら取材に行きたい!

動画で見たい方はこちらをどうぞ!3分40秒です。(4863)

東京・新橋駅前の広場。人影もまばらな早朝は、野菜の行商のおばさんたちが大きな荷物­を置いて一休み。ラッシュアワーになると、サラリーマンが急ぎ足で行き交う。ステージ­では、政治団体の演説会も盛んだ。週末になると、競馬の場外馬券場に変わり、一獲千金­を夢見る人々で大混雑。ネオンがともるクリスマスイブの夜には、広場の周辺でにぎやか­な歌声が響く中、ガード下で生活する人々に、慈善団体が弁当のプレゼントを配った。終­電車の発車時刻になると、駅員がベルを振って乗車を呼びかけ、酔客が階段を駆け上がっ­て、飛び乗る姿も。終電車が発車し、年末の駅も静かに眠りについた。