時空探偵のヒマナイヌ川井です。

あのGHQが撮った35mmフィルムの衝撃が忘れられず、打合せと打合せの合間に新橋まで行ってきました。

まずは1カット目です。この場所には当時のビルはほとんど残っていないのですが、新橋駅との距離と銀座線の排気口の関係からこの辺りかな?というポイントがありました。

 
銀座線の入口は新設された出口かもしれません。

次は2カット目です。これは1カット目の切り返しなんですが、カメラは虎ノ門方面を向いています。内幸町の交差点の方ですね。

ここで疑問なのが堀商店の存在なんです。

この建物は国の登録有形文化財になっていて昭和8年の建築です。つまり戦災を免れている。だから1948年に撮影していれば写るはずなんです。

画面の左端にあるビルは堀商店に似てるようにも見えるんですが、形状がどうも一致しないんですね。堀商店は外側のファサードを改築したようにも見えないので、もしかしたら堀商店の隣にあったビルで今はなくなってしまっているのかもしれません。

でもなんとなくここかな?という感じで撮ってみました。

検証写真はマイクロフォーサーズのM.ZUIKO DIGITAL 12mm F2.0で撮りました。35mm換算24mmのレンズです。パース的には割と合ってる感じします。

3カット目の道玄坂や4カット目以降の羽田はそっち方面の人に任せます!よろしくね!(おいっ!)

検証してるGHQが1948年に35mmフィルムで撮ったという動画はこちらです。未見の方はどうぞ!


以上、新橋からお送りしました!

(575文字)

【追記 2015.8.15】 
本文で堀商店か?どうか?と考えていた画面左下のビルは2つとなりにあった当時のビルではないか?との指摘がfacebookでありました。堀商店のこのページの昭和8年の写真の真ん中のビルである可能性が高いです。