なんちゃってダイエッターのヒマナイヌ川井です。73キロから66キロになりあと3キロ絞るぞ!と意気込んでおります。

そのタイミングで新型の活動量計のMISFIT FLASHを導入することにしました。まあ、ハイテクなシャレオツ万歩計というところです。

パッケージはこんな感じ!

本体とクリップと時計型バンドの3点です。電池はCR2032で半年持ちます。防水仕様です。なんでこんなに持つかというと本体はセンサーに徹していて表示はスマホのアプリに特化させてるからです。

スイミング、サイクリング、ジョギング、睡眠もトラックします。

本体は丸い500円硬貨を少し分厚くしたくらいのサイズ。

MISFIT FLASHはカジュアルモデルなのでプラスチックです。高級感はないけど軽くて重さはまったく感じません。

薄さは5mmくらい。裏をぱかっと開けると電池交換が出来ます。

時計型のバンドにはめるとこんな感じ。後ろからパチっとはめます。

クリップにつけるとこんな感じ。

裏から見るとこんな感じでキーホルダーなどにつけるための穴も開いています。

自転車が多いのでサンダルにつけてみました。自転車漕いでる時って手はあんまり動かないけど足は回ってるからね!


アプリ側にも装着位置の設定があって、その設定に合わせてデータを最適に解釈してくれるようです。

これでペダルを漕ぐとちゃんと記録してくれます。


センサーで取れる数値は共通ですがあとでどんなアクティビティだったかを設定できます。これによりカロリー計算などを最適化させてるようです。


こんな風に記録されます。

デスクで仕事してる時も記録されてますが、15分歩いたとか自転車で30分走ったなどの記録はそれごとにアクティビティが分割されます。

そのアクティビティに対してあとでアプリから走ったのか自転車なのかテニスなのかみたいなタグをつけられるというわけです。


このアプリの特徴は自分なりに目標設定をして、毎日の活動量がそれに達しているか?を見るというもの。

カロリーやキロ数ではなく、ポイント制になっています。標準的には1000から始めましょうみたいになってるので1000ポイントを目標としてみました。

この日は高円寺からとしまえんに自転車で往復したので目標をクリアしたようです。



Twitterやfacebookの友達を探して競うことも出来ます。お、あの人結構カラダ動かしてるんだな!とかなって面白いです。

5000円と安いデバイスなので運動不足気味な人はぜひ一緒にやりましょう

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