(スマートニュースより)

コンペで世界に誇れる未来的なデザインの8万人収容の新国立競技場の設計採用され歴史ある国立競技場をぶっ壊してる間に、ちょっとでかすぎるな?お金もかかりすぎるな?まにあわないな?とかで遂には5万人収容の屋根なしにしようってニュースが駆け巡ってますがコントなんですか?この展開。

そもそもぶっ壊した国立競技場は5万人収容だったんですよ。

 キャパが大きくならないのに施設を莫大な費用かけて作りなおすって意味ないだろ! どんな条件のコンペだったんだよ!審査員や運営委員会の責任を弾糾すべきだ!プンスカプンスカ!

で、ここで文句言っても壊しちゃったもんはしょーがない。また作るしかないので、この機会に首都圏にあるホールのキャパでも調べて自分の知識にしておこうというわけでまとめを作ってみました。
  • 4万人〜5万人クラス
    ・国立競技場
    ・味の素スタジアム
    ・東京ドーム
  • 3万人クラス
    ・神宮球場
  • 1万人クラス
    ・日本武道館
    ・国立代々木競技場第一体育館
    ・両国国技館
    ・東京体育館
    ・有明コロシアム
  • 3000人〜5000人クラス
    ・東京国際フォーラム ホールA
    ・渋谷NHKホール
    ・日比谷野外音楽堂
    ・東京ドームシティホール
  • 1000人〜2000人クラス
    ・ZeppTokyo
    ・新木場スタジオコースト
    ・中野サンプラザ
    ・Bunkamura オーチャードホール
    ・渋谷公会堂
    ・東京宝塚劇場
    ・赤坂サントリーホール
こうして見ると5万人クラスって3つしかないんだね、東京に。いちおうこのブログは累計6万人の人が見に来てくれたから国立競技場いっぱい分の人は来てくれたってことになります。 スゴイ! 



強引に自分のブログに結びつけたところでお別れです!(ええ〜〜〜!) 

以上、珍しくパソコンで書いてみました。 

(715文字)